Nicotto Town



 

貂の皮

龍野に行ってきました。

姫路からローカル線で30分、脇坂氏5万石の城下町、
人口4万人の都市にしては、豊かな印象を受けました。
脇坂氏は子爵の家格ですが、戦後、没落しています。

この町の、二大パトロンは、ヒガシマル醤油とブックセンターです。
ヒガシマルはお金を出して、ブックセンターは知恵を出して...

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司馬史観

一部マニアの間で、嘲笑的に使われていた言葉に、
マスコミが市民権を与え、一人歩きを始めてしまったものに「司馬史観」があります。

司馬遼太郎の歴史観を、唯物史観になぞらえて、高く価値付けしたものです。

私は司馬遼太郎のファンでも、アンチでもありません。
ただ、手順を踏み、精緻な調査を繰り返す研究者...

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珈琲メーカー

先日、水屋の整理をしていましたら、
珈琲メーカーが出てきました。

以前、失効前のポイントを消化する為、適当に選んだものです。
箱はかさ張るので、捨ててしまっていて、
本体だけビニールに包めたままありました。

折角だから、飲んでみようかなと思い、
冷凍庫を漁ると、いつのものか分からない死んだ珈琲豆...

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黄メガ~~。。(*_*)

もう一つ、メガりました。
が、黄色。。(゚◇゚;)

 せっかく、メガるんなら、白バラがよかったよ~~。。><。。~~


まっ、思い通りには行きませんね。。^^;





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伊右衛門はん

「知る」という動詞を受身で使う時、一般には他動詞として扱いますが、
唯一、自発の受身で扱う表現があります。
それは、

 「お里が知れる。」です。

バックグランド(お里)は、自ずから「知れてしまう」ものなのです。

船場では、つい最近、昭和の初めまでは、
言葉遣いで、その方のお仕事、立場 分限が、...

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