先月からカニ腹と分厚い胸を目指してジムに行ってます
ジムと言っても公共の安い体育館ですが＾＾；

トレーニング中ランニングマシンに目をやると
若いおネイさんの走る姿を見て不純ながら俺も！と
一番遅いマシンに乗って１０分ほど走ってみました
時速８Kmなので小走り程度です、イマイチ充実感が得られません
「立てないくらい夢中で走ったのいつ以来かな？」
この年になると限界まで走ったり全てを忘れて走るなんて
余程の事がないとありません

動機は不純ながら一段上級なマシンで時速１４ｋｍに挑戦です
正直苦しい！！　苦しいながらも息は続いているので鏡に映った自分に
「あの時もっと頑張れたんじゃないか？」とか
「これからもっと苦しいことイッパイあるかもよ」とか話しかけながら
６分ほど走ると、息は持つけど足が・・・もつれそう・・
これじゃ運動会でこけてるおっさんだよ～・・・
このまま続けるとマシンに飛ばされて隣のおネイさんに笑われる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Σ(;￣□￣Ａ

気付かれないようにマシンの速度を落としてなにくわぬ顔で息を整えてから
「今の俺は脚が弱点だ。克服すればまだまだやれる！」
そう考えてるうち、もう一回自分に話しかけます
足だけじゃなくて他に弱いところはないか？
弱い部分を克服すれば生活にも、仕事にも、そして・・にも応用出来るぞ！って
自分の弱い部分を見つけられるうちは
まだまだ上を目指せるんじゃないかと思いつつ
筋肉痛と闘う俺でした・・・(≧▽≦;)アチャー