ちょっとムカついた話。

本日良太郎♪具合が悪くて寝込んでるんですが、

ままんがお出かけしたい。と騒ぎ出しまして…。

ままんはちょっと訳有りで1人では出せないので、

おとなりの姪っ子に付き添いを頼んだら…

風邪引いて鼻がぐずぐず言ってるから嫌だ。

すぐ近所のスーパーの位置を知らないから嫌だ。

出かけているお兄ちゃんが帰ってくるのに

鍵を預かってるから嫌だ。

等カズカズの言い訳をして・・・ぐずぐず。

ところが。それらが全部嘘だったとバレまして。

そんなに嫌なんかい。

お前ら、ばあちゃんにナンダカンダと

お祝いだのお小遣いだのもらっとるやないかい。

ちょっと買い物に付き添うのがそんなに嫌か!!

と、むかーー!!!!

っときて、今、ここまで日記を書いたところで、

電話してみました。

嘘だったというのは、

ままんが、

出かけていないはずの兄が在宅しているのを確認した。

等、他人から聞いた事なので、

いっぺん本人に問いただそうと。

(他人から聞いた情報で怒るのは、情報が誤りだった場合、
無駄にエネルギーを使う事になるので。)

まぁそれでも、

最初の約束のスーパーへは付き添ってくれなかったものの、

姪っ子達がいつも買って貰っている

ちょっと高いけど美味しい卵屋さんへの買い物は

付き添ってくれたので、

(元々、いつも当たり前に、買って貰ってるんだから、たまに自分で持つくらいは持って帰れ。という話だがそこは目を瞑ろう。今回は。)

そのお礼は言ってから…


問いただすと…

・・・。
・・・。
・・・。


…言いよどんでいたので…

お兄ちゃん、ちょうどいいトコに帰ってきたん？

と水を向けると…

うん!!!

行こうと思って準備はしてたんやけど、

そしたら、ばあちゃんが…と言い訳を始めて…

兄は、ちょうど出かけるときに帰ってきたのだ。という事に。

それまでのイヤイヤな態度他、

嘘である。

と判断するのは難くないですが…

ばあちゃんはあんたらと出かけたいねん。

寂しいのんよ。

と、騙されとく事にして、ありがとう。と言っときました。

上手い事切り抜けた。

嘘ついて良かった。と思うか…

ありがとう。と言われて悔い改めるか。

それは本人次第ですが…。さて。

とりあえず、ばあちゃんは、

久し振りの孫とのお出かけにはしゃいでいたのに…

ロクロク口も利いてくれなかった。

勝手にサクサク歩いてつんけんしてて

可愛くなかった。とエラク怒ってたので・・・

そんなに腹が立つなら、

二ヵ月後の誕生日のお小遣い上げるのやめたら?

と言うと…それはかわいそう。

ふむふむ。

そうだねぇ。

でも。

何の気遣いも努力もしなくても

お小遣いがもらえて当たり前。に育てるのなら、

付き添いしてもらえないからと言って、

年寄りに気遣いをしてくれないからと言って怒っちゃ駄目さw

とりあえず、卵屋へ付いてきてくれた事のお礼は言ったのか。

つんけんしてる姪っ子に話しかけたのか。

どちらもしてない。というままんには、それは自分も悪い。

照れ臭い年頃で、突っ張る頃だよ。と、

悪気はないんやろ。

と、とりなしときましたが…。


性善説か性悪説か。という話がありますが、

良太郎は…性獣説を取ります。

わしら、みんなサルです。

サルの世界にもルールはちゃんとあって、

そのルールは殴ったり蹴ったり、噛み付いたリで、

守られている訳ですが、

人間の場合は、尊厳とか言うもので、

殴ったり、蹴ったり、噛み付いたりではなく、

言葉で教えましょう。という事になってますが、

口で奇麗事を教えても…

現在、あまたのテレビゲームの中では、

ゴールドやアイテムは、

進入した家から勝手に取ってきても良いことになってます。

努力なし。

そういうのを経験してる人に、

久し振りに会えたからと言って

挨拶もロクにしない子供に小遣いを上げていたら…、

この2人を両親に選びますか？

この2人だと、ばあちゃんとじいちゃんが付いてきます。

二人が死ぬまで小遣いをもらえます。

この2人が両親で良いですか？

イエスorノー

と、キャラ設定の時点で

自動的に添付されたラッキーオプションの様に

思ってしまうんじゃないですかね。

でも。

実際は、じいちゃんもばあちゃんも、人間なので、

ゲームキャラみたいに、

自動的に何の感慨もなく、

お金を出してくれる魔法の財布ではないです。

そこんとこ勘違いしてると…。

後々面倒臭いぞ。

そして…間に挟まれてるおじさんやおばさんが…

何時までもとりなしてくれてると思ったら・・・・あ・ま・いぞw

孫に直接、言ったら嫌われるから言えない不平不満は、

おじさんおばさんへ全て吐き出されてるので、

聞かされてる方は切れる寸前だw