校長：「youはshockっ！愛で鼓動・・・早くなるぅ～♪」

おれ：「ん？」

↑朝、校長が突然北斗の拳のテーマを歌ってるとこにおれが近づく・・・。

校長：「youはshockっ！　オレの鼓動・・・早くなるぅ～♪」

おれ：「え！？校長・・・？動悸、息切れ、めまいには・・・救心ですよ？＾＾はい＾＾ノ＠」

校長：「ん＾＾；・・・ありが・・・って、てめぇ～！オレはまだそんなおいぼれじゃねーっ！
　　　　てめぇーの血は・・・何色だぁーっ！？
　　　　貴様・・・罰として・・・アサヒ・スーパードライ（ビール）を持って登校しろ・・・いいな？」

おれ「イ・・イエッサー・・・orz」


そうさ・・・
オレはこの時から・・・未成年だったオレをビールなんぞでハメやがって・・・
どんだけ学生のくせにビールを持って登校など・・・”勇気あり”などでオレの鼓動を早くさせやがって・・・。

近所のおばさん：「あら、マフ君ったら未成年でしょ？ビールは大人になってからでしょ？＾＾」

近所の極道のお兄さん：「おーマフ・・・＾＾まだ俺たちと仁義の契りの盃をかわすのは早すぎるで～？ｗ」

通学途中の交番の警官：「まてーっ！マフー！それ飲んだらタイホだぁーっ！」


・・おれがどんだけ世間から冷たい視線を浴びて学生時代を過ごしてきたか・・・。
あの野郎は許せねー・・・。

またあの悔しさを思い出しながら・・・執念の釣りをすることにした・・・。

しばらくすると・・・
おれ：「奴だ・・・」
通常の３倍の速さでひきやがる・・・。
釣りあげたのは・・・やはりひつじの野郎だった・・・・。

しかし・・・写真ではなく紙で・・・。
紙の裏側を見ると・・・
おれ：「バ・・・バカな・・・っ！！？」
俺は動揺した・・・。

紙にうつってる写真らしき絵に・・・見覚えのある・・・顔が・・・。

「しかも・・・白黒・・・！？なのに・・むりやり色鉛筆で修正してるだと・・・？」
急いでいたのか・・・ぬり絵が雑で、縁取りが失敗してたので分かった。
絵の下に目をやると・・・・耐水性マジックで・・・
「カニ・・・まいうー」と・・・。
これは・・・
今、自分探しの旅という名目で出かけてるはずの・・・
「ちょこ民党だとーっ！？」

そうなのだ・・・
今現在、カニを女の子友達と食べてる真っ只中であろう・・・あのちょこ民党が・・・
あのひつじの野郎と・・・！？

紙の上の方に目をやると・・・
なんと今日の日付が・・・。
そうなのだ・・・その紙とは・・
”ＦＡＸ”だった・・・。

誰かが現地でパパラッチして・・・それをＦＡＸで・・・。

「あのひつじの野郎・・・今度はちょこ民党と女の子友達と・・・１泊しているだと・・・！？」
おそるべし・・・ひつじ・・・。
あのちょこ民党とも旅をしているとは・・・。

しかし・・・あの子はそう簡単にあいつに操られないはずだ・・・。
なんせ、あのエプロン隊の隊長だぞ・・・？簡単ではないはずだ。。。
それにあの履いているピンク長靴には術をかき消す機能が装備されてる。。。
きっと無事に帰ってくるはずだ・・・。

ただただ・・・今はこの情報が「ガセ」であることを祈ってやまない・・・。

ちょこ民党の近くで不審な奴が現れないか・・・もし見かけたら・・・
通報してくれ。
詳しくは・・・
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=535984&aid=20993876
が、唯一の手がかりだ。

みんなも協力してくれ＾＾ｂ