Nicotto Town



バレンタイン台無しにしました<追伸>

<追伸>

今朝(2/19)起きると風邪がぶり返してきたらしく、お熱が38.5℃にあがって、体の節々が痛くて一寸つらい状態でした。1Fのリビングに下りると、誰もいないので「アレ?旦那様もう行ったのかな?

今日は遅番だから、11:13のH駅発、区間準急に乗るはずなのに(今9:35ぐらいで、通常なら10:00ぐらいに家を出るはず???)。

お腹が空いたのでコーヒーを入れてコタツに床暖ウフぬくい!

で、パンをかじっているとだんな様が車で帰ってきました。目の中に入れても痛くない娘の、甘い声色で「お父さん、HG駅まで送ってくれ る?」(娘は1週間前、自分の怠慢で原付免許が取り消しになりました)ということで、目じりを下げて娘をHG駅まで(自分も出勤前なのに)送ってきたとの こと・・・。

私の体の状態を言うと、昨日救急診療でW病院で診察・投薬したときと状況が変わっているからと、自分の出勤時間が迫っていましたが、私をW病院まで送ってくれ、自分は家にとんぼ返りしました。

どこまでも優しいだんな様にお詫びと感謝の気持ちをこめて7年前私が大病したときに(「私は死の一歩手前から帰ってきました」ブログ参照)我が家の玄関横の小さな花壇に「君の元気が育つように!」とだんな様が植えてくれた、<宴>という深紅のバラ、私の愛が辛うじて残ることができたことを象徴するようにたった1輪だけ今朝の冷たい寒風の中で、寒そうにでも、しっかりと健気に咲いていまた。

そして、隣の同じく私の元気が育つようにと旦那様が植えてくれた八重桜は今年は数え切れないほど花芽を付け、寒風の中を凛としてたたずむ姿、それは私のだんな様からの、強い愛情の象徴のように私には感じられ、思わず、感謝とゴメンナサイ!の入り混じる気持ちで、彼が二つのバラ科の花(バラと八重桜)専用の高い液肥を、たっぷり、それこそ感謝の気持ちの分だけ、私は根元に

一杯!一杯!撒きました。

旦那様ありがとう!

そして、あなたがどんな思いでバレンタインデーを過ごしたのかと、思うとたまらなくなります。

今日も朝から貴方は私にできることを、全てしてくれましたね
アリガトウ!

馬鹿な私ですが、
死ぬまで私のそばにいて、
見守っていてね!




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