Nicotto Town



重なる体の不具合に負けないで頑張ります!


今の家を旦那様が、思い切って買って早今年の9月で11年経ちます。

この11年は私にとって病の嵐でした。
①2004年12月、水頭症で脳内ドレナージとVPシャント、1回目の手術が失敗で死の寸前まで
 行き、家族の愛でその危機を乗り超え2回目のVPシャントが成功して、九死に一生を得てこの世に残した私が果たすべき使命の人生を、再び歩き出した忘れがたい病魔との闘い。

②2010年2月、重度の肺炎で医者が診た事のない炎症の度合いが通常値の170倍という、生きている子t自体が不思議という、重症の肺炎から、フェニックスのように蘇った私。

③2012年春、その次に私を襲ったのが、狭心症でこれはまだ軽度で、お薬と定期健診で何とか暮らせる程度の病

④それがすんだら、今度はその年の夏、進行性の白内障で8月に両眼の手術

⑤今年は3月半ばに、パートに出勤途上信号待ちのため地面に足を下ろす時、左のひざの腱を痛めて、7月の下旬である今でもまだ職場復帰が出来ず、出来るだけ早く治そうと自宅療養中。

こんなに①~⑤と次々に病に悩まされていますが、こうやって箇条書きにして初めて割ったことは、病の重さがだんだん軽いものへと変わってきていることです。

 私は自分のNKを「希望」としたのも①②の死の瀬戸際まで行き、周囲の(特に旦那様の献身的な行動のお陰で)方の応援と、回復への祈りのお陰で、この世でまだ果たす使命があるから、不死鳥のごとく蘇り、明日への希望を皆様に届けるべくこのNKでタウンの片隅で生きています。

この10年の間に、旦那様も7回も会社を変わるという、経済的に大変な中、私を支え、家族を守った旦那様のNEVER GIVEUPの姿勢には敬意を表さざるをえません。

失業期間もこれだけ、職を変わると結構な期間になると思うのですが、その資金繰りをどうやってしているのかと思うと、その気力とアイデア巧みな資金繰りが出来る彼を尊敬します。

わたしがこれほど、病魔に襲われ、ずーっと病院とお薬のお世話になっているのに、それも全てクリアーできる事に、驚く以外にありません。

健康と経済という人生を生きる上で、もっとも重要な課題を、病の下ろし屋さんの様な私は
大して心配せずに(といっても、結構心を悩ませています)生活できることに感謝して明日へ「希望」をもって、へこたれず頑張っていきます。

 そんなこんなで半年近く御留守をしたニコットのお友だちの皆様に、元気になってガンバ━━━o(・‘ω´・)○))━━━ ル!!ります!とこのブログを書かせていただきました。




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