私の夫の光源氏蛍が、いつの間にか（2017/11/1に法務局に登記、合同会社MERESを）立ち上げていたようで、目算違いでつい最近まで休眠していたのですが、コツコツ準備をし続けて、パソコンも（現在デスクトップ2台、ノートブック4台、そのうち1台はMACで、あらゆる客層を想定して準備を進めているとのことで、その用意周到さには舌を巻きます。

私は、最近仕事中に（私は老人介護施設で賄いの仕事を2年以上続けています）右肩に違和感を感じました、そうすると、だんだん右肩が肩より上に上がらなくなり、一週間、休養させてもらいましたが、同僚たちの迷惑を考えつい最近職場に復帰しました。

月に3回、整形外科は3日に1辺ぐらい電気を当てたり、貼り薬をもらいがてら電気を当ててもらい、この前は「これは、右肩の筋肉の奥の方を痛めているな！」との見立てです。水頭症、重度の肺炎、白内障の手術、心筋梗塞の軽いのになり、さらに、右足もかなりひどく痛めました。まる病気のデパートのような私を、住宅ローに苦しみながら、新しい会社をいつの間にか作り、うまくいかなくても、あきらめること無く、実動の準備を怠らない、不屈の男それが私の夫という存在です。

そんなとき、５／19が今年の母の日で、昨年結婚式を挙げた娘が、きれいなカーネーションの鉢植えをプレゼントしてくれました。我が子ながら、育て方を間違っていなかったと、誇りに思います。

そんな私が、娘を産んで、娘が母の日のプレゼントを（確か、幼稚園にいた頃に始まった我が家の恒例行事）してくれました、多分5歳の時に始まる我が家の恒例行事は、今年で32回目の母の日になる、記念の日でした。私も、夫の足を引っ張らぬよう、死にものぐるいで人生に立ち向かいたい、そう御記念しています。

今１９４７年、ハリウッドで製作された名画「ジャンヌダーク」を見ながらこの日記を書いています、主演女優は[イングリッドバーグマン]です、何というすばらしい女優さんの名演技でしょう、第2次世界大戦が終わって7年、ようやく世界が戦争の痛手から立ち上げり始めたときに、その世界に祈るような気持ちを込めて、」作られた、すばらしい名画を今私は見ています。もうすぐクライマックスのジャヌの宗教裁判、そして魔女の宣告（最初は、利用できるだけ利用し国王になった男が、自分に都合が悪くなれば、汚名を着せ、お金に目がくらみ、彼女を火炙りの計に処した当時のフランスの権力者と結託する、キリスト教の司教が企む、邪悪な目論見で、火刑にされる乙女の物語。政教一致の典型的な悪事の、物語を有名な名優たちが、その歴史的事実を、見事に描ききっています。創価学会をとにかく邪魔者扱いし、邪悪な行為をする、日顕宗と何と似通っていることか！