読書ノート／キーライムパイはため息をつく
- カテゴリ：小説/詩
- 2011/07/24 21:14:41
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読書ノート
「キーライムパイはため息をつく」
お菓子探偵ハンナ・スウェンセンシリーズ9？
著 ジョアン・フルーク
ダイエット中の友人に貸したら友情が終る
ハンナシリーズ。
今回もやたらと美味しそうです。
甘いモンばっかりですが。
出来ればしょっぱい食べ物についても…
もう少し…
しかし、
あまりにも幸福そうに甘いお菓子について書いてくれてるので、
読んでると美味しそうだなぁvvvと
しかし。
チョコバーをフランクフルト状態で衣を付けて揚げる・・・って…
さすがにちょっと…
でもハンナが
本当に美味しそうによだれをたらしてるのを読んでいると…
いっぺんくらい食べてみるべきかも？
とかwww
相変わらず甘いもの食い倒れ小説のようで
実はミステリ？
な本作。
今回も美味しそうでした。
ただし、
今回も推理は・・・・・・・。
でもまぁ推理小説だと思わずに読めば面白いと思います。
ハンナシリーズは前作で名前がちらっと出てたりすると
次の巻で殺されたり、事件を起こしたり…
する気配w
今回も前回だったか前々回で、
ちらっと名前が出た人が・・・・・
ヒロインの恋愛はまだまだ振り子中
あっちによろり。
こっちによろり。
個人的にはノーマンの方がよさげだなぁ。。。と
顎割れ胸毛男に用はない。
★☆☆☆☆
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良太郎の星の数は、
星５…凄く面白かった+感動した。
星４…凄く面白かった
星３…面白かった
星２…面白かった気がする。
星１…時間つぶしになった。
星０…読むのに掛かった時間を取り戻したい。
あくまでも個人的な嗜好で決めてます。
