夏の宿題
- カテゴリ:勉強
- 2011/08/21 12:29:12
宿題というと、なんでネガティブなイメージなのかと思うと、
夏休みの楽しい気分をもりさげるアイテムとしての地位が確立しているからかも。
わたしは要領のいいタイプだったので、
どちらかといえば、宿題をためてしまって苦労した記憶はないのですが、
なければもっと楽しかったのに、という気持ちはあった気がします^^
夏休みの宿題といえば、定番は絵日記、読書感想文、自由研究ですね。
なんとか、長い夏休み生活を管理しようという、オトナの事情が透けて見えますが、
訪問先でもよく見かける、親が子供の宿題を手伝う苦労^^;
なんとなく、自分で自分の首を絞めている気がするのがおもしろいです^^
自分が子供の頃は親が手伝うなんて想像もできなかったですけどね~
いまではあたりまえのように、ハンズなどで自由研究グッズが販売されていたり、
夏休みの宿題の意味ってなんなんだろう?と思ったり。
残りはあとどのくらいなんでしょうか?
きっときょうの「サザエさん」では、毎年恒例のカツオの宿題問題が
テーマにくりひろげられるのではないかと思います^^
それにしても、
オトナになったら夏休みの宿題がなくていいな~などと思っていましたが、
毎日宿題ばかりでたまる一方です^^;
「夏休み」限定でいる間はしあわせな時代なのだといまさらなつかしい^^
夏休みの印象は、
「折り返しまではゆっくりすぎるのに、いったん折り返したら
2倍の速度で終わりに近づく」ということでした。
この真理は、オトナになっても変わりませんね~
楽しいことは半分を過ぎると、急速に終わってしまう^^;
あのころと比べると、自由を手に入れた。
その代わりに、ほかのものもたくさんついてきた、という感じです。
オトナが「自分で自分の首を絞めている気がする」のは当たりでしょう、でも、先生と親では立場が違いますね。。。
始業式のあとも宿題やっていたことけっこうありました。宿題よりも遊んだりのんびりの夏休みでした。
きっとNOIRさんも、おいしいものはあとにとっておく派ですね^^
わたしもできるものは先に済ませて置かないと落ち着かなくて
渡された日にやっていた気がします。
毎日ちびちびやるより、一気にやったほうが速いと気づいていたんでしょうね~
毎日コツコツ、っていうのが苦手だっただけかも。
日記もまとめて書いていたので、お天気には苦労したかも。
いまと違って、過去のお天気を知る方法がめんどくさかったですからね^^;
オトナになって思うと、子どもの頃はやることなんてたかが知れてますよね。
しあわせな子供時代だったと思います^^
プリントやドリル、読書感想文等は
夏休みが始まったら短期決戦で片付けてました
でも、自由研究、絵日記あとは…何かあったような…?
まぁいいです。一気に片付ける事が出来ない物は
微妙に苦戦させられた記憶があるような…^^;
こどもの頃は、大人は宿題が無くていいなぁと思ったものです…
が、今は、やる事が決まっている子どもの頃が良かったかも…
って思う事もあります^^;
こんにちは^^
宿題というと小学生のイメージなのですが、
サムさんはもっと大きくなってからのほうが強いみたいですね^^
小学校時代も、たしかにドリルがありました。
しかも、漢字練習やら計算ドリルやら、時間のかかるものが^^;
子どもはそういう大人の策略をこえてかしこくなっていくものなので、
夏休みの宿題の効用はたくさんありますね^^
夏休みの宿題、今となっては懐かしいんですが、毎年恒例の行事でしたね~・・・
小学生の時に絵日記を書いていた方は多いようですが、僕の通っていた学校ではありませんでした。
でも、「夏休みの友」なる問題集が渡され、やらされていましたね。もはや「友」でなく「敵」でしたが。
僕のブログにも、夏休みの宿題について書いてあるので、よろしければご覧になってみて下さい。