涙流れた 本
- カテゴリ:日記
- 2011/12/03 21:19:24
映画やドラマで
涙が出る事は、良く有りますが
本を読みながら
涙が出る事は、滅多に有りません。
東野圭吾さんの
『容疑者Xの献身』・
『秘密』
この二冊は、
涙で活字がぼやけて
目を拭いながらの
読書となりました。
前者は、人を深く愛した時に
相手が応えてくれた時。
後者は、自分が人から愛されている事が
わかった時。
こういう時に、
主人公に、入り込んでる私は
「いゃー、わかる、わかる」
「そうだよなー」、という感じで
ぐー、と来るんです。
これ、自分では
繊細で、感受性が強いせいだと
思っているんですけど。
単に歳とって
涙もろくなっただけかなー。
東野圭吾さんはピカイチだと思います。
犯人の動機
トリックの無理の無さ
会話の自然さ
伏線の張り方
どれを採っても、不自然さは有りません。
ミステリーで、有りながら
心理描写がうまい
リアルな世界では、普通に生活していますが
子供の頃からの
妄想しやすい性格でしょう。
授業中、ポケッとしていて
先生に、注意されたことが有りました・・・
確か1度読んだか読まないかww
う~ん 本で涙するのはあまり ありませんが
クルーソーさんの なんていうか・・・
純粋な部分がそうさせてるのかもしれませんね^^
両方とも似たようなシーンで涙されるのですね^^
今 そういう環境なのかしら。。。
失礼しました<m(__)m>