Nicotto Town


クルーソー


科学は非情である…?


スキー場の山頂

星空を見上げながら

(原田知世さん)は
「あんまり綺麗過ぎて何だか怖い」と
言うと

(尾美としのりさん)は
「あれは単に水素とか酸素が燃えているんだよ」

「もう意地悪!」

「科学は時として非情である」…

『時をかける少女』
冒頭のシーンです。

さて
彼女が見上げていた
冬の夜空は

北極星の周りに
北斗七星
カシオペア座
ふたご座等の星座を

北から南へ
“天の川”が見えます。

天の川は
満天の星の中に
星々がくっきり濃く
川の流れの様に見えます。

まるで

空に川が在る様に…。

しかしこれは
地球から宇宙の川を
見ているのでは無く

川の中から
川を眺めているのですよね。

太陽系は
天の川銀河の一員で
銀河の内から
宇宙を眺めているので

天の川銀河が
濃く川の様に見えるのです。

そして
沢山の星々が
キラキラきらめくのは

星自体が
きらめいているのでは無く
地球の大気の揺らぎで
きらめいて見えるのですよね。

私は
こんな処に
ロマンを感じるのですが…

やっぱり

非情かなぁ…

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2020/06/03 05:47
Yurinaさん
いいね♪
ありがとうございます。

子供の頃から科学が好きで
自称、“科学少年”だった
なんて言っていますが
特別科学に詳しい訳では無く

大学も文系
三流大学の経済学部でした…。

ですから
ブログの説明も
分かり難かったと思います。

SF作家『アイザック・アシモフ』さんの
科学エッセイ物を読むと

本当に面白くて
ワクワクしちゃうんだけど

私は
アシモフさんの様には
とても
行かないよねぇ…。
アバター
2020/02/23 07:07
私が好きな
丸いフランスパンは
細長いパンでは無くて

直径25㎝位に丸く焼き上げて有ります


八等分に切り分けて
一つ戴きます。

それ位の大きさの
饅頭って事で
とても
食べられる量じゃあ
有りません。

そう言えは昔
結婚式の引き出物の中に
大きな紅白饅頭を頂く事が
良く有りました。

それぞれ
直径が10㎝位の紅白饅頭が
箱に『寿』なんて
焼き印がしてあって
熨斗には
二人の名前が書いて有ったりします。

これなら
一つ
丸食い出来るかなぁ…

アバター
2020/02/23 01:02
円いフランスパン……?

とても大きいのかしら。
一個は一個ですものね。
何か、一休さんのとんちみたいで面白いです。

昔、葬式饅頭とか言ってすごく大きなお饅頭があったって本当ですか。

鴎外さんがそれを割ってご飯に載せてお茶漬けにしたって、
茉莉さんの随筆に書いてあったように思います。

お饅頭をお茶漬けにするなんて……! と
とても驚いたのと、結婚式などの慶事にも作るのかなって。

そう言えば、お饅頭の中にお饅頭という断面図を何かで見たことがあるのを思い出しました。

話をしていたら、私もお饅頭食べたくなってきました。
アバター
2020/02/22 06:18
そうですねぇ…

饅頭一個

円いフランスパン位の大きさで
こし餡のぎっしり詰まった
饅頭を戴くかなぁ…
アバター
2020/02/22 04:42
週一回……?
その位なら守れそうですね。

一瞬、厳しいなとも思いましたが、どうでしょうね。
アバター
2020/02/20 06:23
栄養士さんのお話では
「週一回くらいでしたら、饅頭食べても良いですよ。」
との
無難なお答えでした。

…?。
アバター
2020/02/20 00:49
饅頭は山盛り食べないから良いのです。

だから、美味しいのです。

……ということにしておきましょ♪
アバター
2020/02/19 06:50
ネット環境の無い
生活でしたから
文字通り
孤島暮らしのクルーソーでした。

さぁこれで
普段の生活に戻れるぞ!

先ずは
山盛りの饅頭を…。

これは
ダメじゃん。

(きもの姿の、にゃあこさん 良くお似合いです。ありがとうございました。)
アバター
2020/02/18 23:18
こんばんは☆

海老のお吸い物にめで鯛、お鮨……祝い膳ですね♪
おめでとうございます。
お料理に合わせて着替えてきました。ご馳走さまです。

お家でゆっくりできると良いですね……。

クルーソーさんのいらっしゃらないニコッとタウンは
とてもさびしかったです。
アバター
2019/09/27 10:01
まるこむさん
ごめんなさい

冬の星座は私が間違っていたかも知れません
私は光り輝く星々を線で結んで
星座として観る事が出来ません。

そこでネットの星座早見盤なるものを探して
星座名を書きました。

これを間違えたのかも…。

改めて探してみると

探し易い『冬の大三角形』“ベテルギウス”、“プロキオン”、“シリウス”
の3つの星を目印に
“オリオン座”、“こいぬ座”、“おおいぬ座”
更にその周りに
“ぎょしゃ座”、“おうし座”、“ふたご座”等が
小学生の良い子にも分かるそうです。

いやぁ
私には、なかなか発見出来ません。

困ったもんだ…。

まるこむさんは
リアルに夜空を見上げて
星座を理解して居られるのですね。

素敵ですね…。

本当に脱帽です。
(ペコリ)

さて
天の川のお話です。

私達の地球は太陽の周りを回っている
惑星(水金地火木土天海、冥王星は惑星で無くなったっけ)
と共に太陽系を作っています。

更に太陽系の様な星が沢山集まって
天の川銀河に成ります。

更に宇宙には天の川銀河の様な銀河が無数に在ります。
更にその銀河集団が宇宙に沢山在ると言う事ですから
マトリョーシカかよ、って話です。

太陽系から一番近い恒星(自ら燃えて光っている星です)に
『プロキシマ・ケンタウリ』とか言って
太陽から光のスピード(ちなみに約秒速30万km)で
4年以上かかり肉眼では見えません。

更に、これら太陽系の様な恒星たちが
棒状に渦を巻いて天の川銀河を作っています。
天の川銀河は
半径5万2千光年で4000億個の恒星が有るそうです。

一番
天の川銀河に近い銀河は
『アンドロメダ銀河』で距離は約239万光年
離れているそうです。

そして
地球上から肉眼で見える星々は
天の川銀河の沢山の恒星
プラス
月、金星、火星、等です。

そして天の川銀河は
棒状の渦巻きで
目玉焼きの様な形ですから
その目玉焼きの中の地球から
宇宙を見ると
黄身の上の方は星が少なく
白身の淵の方は厚みが有りますから
淵に向かって見ると
星々が濃く川の様に見える訳です。

ちなみに
地球は太陽の周りを回っていますから
夏と冬とでは星々を見る角度が違うので
立体的にはとても遠近の有る
織姫と彦星が夏には近づく様に見えます

これ以上の話は
じっくりと…

くどいと嫌われるのは
このせいか…
アバター
2019/09/26 22:09
三回読みましたが、よくわかりませんー
説明して~(´・ω・`)

ほぼ毎日、夜散歩をしています。
星の綺麗な夜は幸せな気持ちになります。

今日は雲の隙間からカシオペア座と北斗七星が見えました。
冬の星と夏の星。。。。と思うのですが。
夏にオリオン座が見えたこともあったような。。。。

星の事、良く知りたいです。
アバター
2019/08/12 09:27
そうです

星の瞬きは
宇宙船とか
月の上ではありません。

ただ点のような
光が見えるだけです。

これも、古い映画ですが
『2001年宇宙の旅』で
宇宙ステーションとか月面から見える星々は
瞬いていませんでした。

リアルに作ってあるなぁ
なんて…。

『時をかける少女』
オープニングはモノクロの映像です。

原田知世さんのセリフも
もっと長くて
「きっといつか、あの星から素敵な彼が…」なんて話します。

そして
その時(同級生?)の
素敵な彼氏に出会うのですが…

スキー場である冬山から下りて

花が咲き誇っている
麓を走る電車の中で

画面は、ゆっくり
モノクロからカラーに変わって行きます。

不思議な世界から
リアルな世界になるのですね…。

確かに

この処の話の方が

ロマンですよねぇ…。



アバター
2019/08/12 06:21
川の中から川を……
そうでしたか。全然存じませんでしたし、
そんな事考えたこともありませんでした。

星の瞬きも大気の揺らぎのせいなのですか。
だとしたら、宇宙船の窓からは星ははっきり見えるだけなのでしょうか。

少し頭が混乱します。

時をかける少女の冒頭部分はそんな風に始まるのですね。
忘れかけていました。

カラーとモノクロの間くらいの独特の画面でしたよね。(違かったかしら……)

知世ちゃんが後ずさりをすると素敵な男の子にぶつかり……
それは幼なじみの深町君。でも本当はそれが二人の初対面で……というシーン。

女性はそういうところにロマンを感じます。

星を見るのは、夏も冬も大好きですけどね……。




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