「風と共に去りぬ」の『アシュレ』
- カテゴリ:日記
- 2011/12/20 21:46:13
マーガレット・ ミッチェルさんの
『風と共に去りぬ』を、
読んだのは、中学生の時でした。
友人が
「『アシュレ』と言うのが、出てくるけど、君によく似ている。」
と言い、分厚い本を、貸してくれました。
読み出したら、本当に面白い。
特に、『アシュレ』が
私に似ている、と言われたので
注意深く読みました。
良く言えば、
控えめな、紳士なんですけど
悪く言えば、
ハッキリしない、引っ込み思案なんですね。
好きなんだけど、離れて『スカーレット』を、眺めているだけ。
友人は、中学時代から、鋭い所、突いていました。
今でも、変わりませんもの
私は決して、『レッド・バトラー』には、なれません。
養老孟司さんが、言っておられますが
確固たる自分が居て、それに情報を付け加える、
のではなく
周りの情報によって、自分が変わるんですよね。
半分になった酒瓶の話で
`聖良さんが、話しておられた事が、正解です。
その時によって、自分が変わるんですから。
私は、頭が固いんです。
でも、ニコタに出会った事、で少し変われそうです。
似てるからと本を差し出してくれるなんて(。◠‿◠。)
性格は殆どといっていいほど 変りませんよね
でも それは長所だと思ってたほうがお得ですよ(*≧m≦*)
わたしみたいに あまりに楽観的なのがいいのかどうか不明ですけどw
・・・でも 考えてみると楽観的になったのは 大分後になってからかも(๑◔‿◔๑)
性格というより 考え方の方向転換なのかもしれませんね(✿◡‿◡)