昨年、とあることから仲良しになったお友達がいます。 

どうして私がその方と急激に仲良しになれたかというと、それは霊視してしまったから。 
（もし、外したら最悪な結果になったことでしょう・・・） 
当たり前の話ですが、霊能力を使ってお友達作りしようなんていう策はおススメしません。
私にしても最初からそんな下心はありませんでした。突然繋がった！というお話しです。 
もちろん、彼女にしたって、私がそんなこと（霊視）をするなんて思っていなかったよう

ですので、 さぞ驚かれたことと思います。 

普段はあまり霊を意識していません。 
一晩寝てしまうと、”見えたものは気のせいよねｗ”　なんて自分で水に流してしまうことも 
あるくらいなのですが、でてきてくださった方や繋いでくれた方達に失礼があっては 
いけないのできちんと書き残すことにします。 
（普段から私達は守護天使： 
　　　　　後ろで何人もの聖なる方達にサポートされていると言われています） 

その日の朝、私が目覚める直前に見ていた映像は特別でした。 
目の前に広がる雲間から、光りが差し込んできれいな光を眺めながら目が覚めました。 
凄いリアルな光景を眺めまどろみながら、起き上がらずこのままこの光景をいつまでも
眺めていたいと思ったほどでした。今思うと、私の守護霊からの”GO”サイン？ 
だったのかもしれません。 

その日は、子ども繋がりのお母さんと、単なるお遊び（テニス）公園で待ち合わせしたのに、 
すっかり、二人の会話はお悩み相談モード。。 

相談をされてしまうと・・・、私はいつものようにスイッチが”オン”になってしまい、 
彼女に有益なる情報が降りてくるよう心の中で祈りながら会話が展開され、 
そのうちだんだん、軽いトランスに？閃いてきたことは彼女に告げたのですが 
それでは終わらず、今度は、私の目の前に小さなお婆さんの姿が白く浮き上がり・・・、 
徐々に銀色に光って見えたのです。＾＾；ﾀﾗﾘ 

彼女にこの状況を言おうかどうしようか、心の中ではとっても悩んだのですが、 
霊界からの然るべきサイン☆こんな絶好の機会はめったにないですし、 
自分ではちゃんと繋がっている確信があったので、勇気をふり絞って横にいる彼女に 
言ってみることにしました。 

「・・・こんなこと言いだしたら驚くかと思うんだけど、気味悪がらないでね。 
今、私の目の前にお婆さんらしき人が見えるんだけど。。 
こんな容姿で、こんな感じの方、こんな特技があるかも・・。 
こんなモノが見えるんだけど心当たりない？」　と、私。 

「えっー！心当たりないわ。。。」　と、彼女。 

「いや、絶対あるハズだから、その方からとっても愛情を感じるのぉ～ 
じゃ、私がそのお婆ちゃんの中に入ってもっと手がかりを貰うね」　と、私。 

そのお婆ちゃんの中に入った（だろう？）私は、 
座布団に乗せた目の前の赤ちゃん（彼女）を見つめながら・・・。 

「この子は、とてもやさしい子だから。 
私は（老い先短いから）この子と一緒に居てあげられないのが残念だけど。 
ずっと見守っているからね。元気でね・・・」　 

と、お婆ちゃんの感情が自分にリアルにこみ上げてきて、本当に切なくなってしまった 
私の目からは涙がこぼれてきました。←完全に入り込んでます。 

「”この子はとっても優しいこだから・・・”って言ってるよ」と、私。 

今、自分がどんな状況なのかを説明すると、横に居た彼女は、ようやく、 

その方は、彼女が１歳の時に亡くなったそうなので、直接お会いした記憶がない為、 
すぐには思い浮かばなかったようですが、容姿や見えたモノを聞かされていた

こともあって、 マッチングすることができました。 
ちなみに、後日（今日）も確認したのですが、”間違いない！”のこと。 

こうして一件落着。 
霊界は、このようにして（然るべきときに然るべき）メッセージを届けてくださいます。 
霊界／天国の方達は、私達をいつも見守ってくださっています。 

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