Nicotto Town



読書ノート/「アバタール・チューナー4巻1巻」


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読書ノート

「アバタールチューナー」 

著 五代ゆう

4巻そして1巻。


作者の方があとがきでまさか、四巻から読む人は居ないでしょうが…

と書いて居られたのですが…。
ここに。。。。

いや実は…。
図書館で見かけたのが四巻だったのです。

1から3は誰かが借りている。

だがその四巻の表紙から物凄く面白そうな臭いがぷんぷん!!!!
しかも個人的に凄く信頼度が高いハヤカワのSF!!

という訳で、1から3を借りている人は、
きっと次は4を借りたいんだろうな。。。と思いつつ…
鬼の様に確保!

と借りたのですが・・・。

借りた時点では、戻ってきた3冊を読んでから読むつもりで借りたのですが…
途中図書館の整理期間が始まってしまい・・・三週間も図書館にいけなく…。
耐えかねて読んでしまいましたwww

いきなり四巻www

でも読んでみて判ったのですが、
これ、1から3は共通したステージの物語で、
4から新ステージに移動して物語が大きく動くんですね。

という訳で、主人公達が、新ステージで戸惑う中で、
過去を振り返ってくれるのが多かったために、
大体の物語が掴めて、
いきなり四巻からだったのに物凄く面白かったですv

ネタバレになるので伏せますが、五巻が待ち遠しいです。


さて。

その後、整理期間も終了し、再会した図書館に戻ってきていた
1から3を無事借り受け…
4から読み始めちゃったからなぁ。。。と

ちょっぴり複雑な気分で読み始めたのですが、
面白い!
やっぱり面白いv

そして萌える!!!

くそう。
読書仲間が欲しいです。
一緒にきゃっきゃvと
ミーハー話がしたいw

という訳で2・3もとても愉しみですvvv

どうなるんだろう。
どぎまぎ。
4巻を読んでいるので、
先を知ってるといえば知ってるんですけど…。

それでも出来上がったコロッケを食べる楽しみと、
作る楽しみは違うというか。
結果は知っていてもその過程が知りたい。
という訳で、
愉しみです^^

読後感は★四つ
凄く面白いけど、感動するかどうかとかは
最後まで読まないと…。と思うので。

★★★★☆

*・

良太郎の星の数は、

星5…凄く面白かった+感動した。
星4…凄く面白かった
星3…面白かった
星2…面白かった気がする。
星1…時間つぶしになった。
星0…読むのに掛かった時間を取り戻したい。





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