Nicotto Town


クルーソー


ちょっと楽しみなテスト


学生の頃の試験は
嫌な思い出で
今でも
夢に見ることがあります。

いつまでも
根に持っていて
どれだけのトラウマかと
思うんですけど

全てのテストが
嫌だった訳でもありません。

ちょっと
楽しみを持って
受けていた科目が有りました。

それは
現代国語で
問題にコラムのような
短編が書いてあり

内容は
科学読み物あり
エッセイ物あり
詩のような物あり
多彩です。

短くまとめられていて
内容が結構面白いんです。

そして
文中の傍線は
何を示しているかとか
内容を
50字以内で示せとか
問題が出されます。

この文字数を制限されるのが
また、やる気を出させるんですよね

句読点を入れたりして
調整して
パズルのように
文字数に収まる様に
工夫します。

ただし
点数が取れるか取れないかは
別問題で
漢字の書き取りとか
文法の問題が出ると
サッパリでした。

面白いからと言って
良い点が取れる訳では
ありません。

そこが辛い所ですね

ちなみに
今日の私のブログの文字数は
ぴったり400字でした。

快感!

アバター
2012/04/22 23:20
壁新聞
順番で番が回って来るんですけど
ニュースが無くて
困ってました

適当に
なぞなぞとか
その週の努力目標
「廊下は走らない様にしましょう」
「掃除の徹底」とか書いて
お茶を濁した記憶があります

書くのは
やっぱり女の子が
綺麗に書いてましたよ

男の子は先生に
言われて
やらされているって感じで
しかたなし
でしたもんね
アバター
2012/04/22 16:42
そうですね~^^

考えてみれば、学生の分際で贅沢だったかも。。
でも、自分たちの意志ではなく、部の伝統だったのです。
学校から支給される少ない部費をやりくりして、がんばってました。

たしか、表と裏だけとか、そんな感じでしたが^^;

小学校はもちろん、壁新聞が主体でしたよ。
教室ごとではなく、みんなが通るターミナル的な?廊下に
貼り出していました。
私は傾いたマジックで書くのが下手で(左利きのせい…?)汚くなってしまうので、
いつも字のきれいな友達が書いてくれました。

図書委員も楽しそうですね。
図書室に行くのは、大好きでした。

アバター
2012/04/22 16:14
それにしても
学生の新聞を
活版印刷とは凄い!

私の小学校の頃は
壁新聞ですよ。

グループごとに
週変わりで
色マジックを使った
大きな紙を
教室の後ろの壁に貼ってました。
(私たちは中国か)

そえ言えば
私は小学校の時
図書委員やってました。

図書室の本の整理とか
仕事はあったと、思うんですけど
仕事、そっちのけで
ついつい
好きな本を、読んでいた
記憶があります。

先生もそんなに
やかましく
言われませんでしたから

いい気なもんでしたね・・・
アバター
2012/04/22 15:53
いやいや、活版の活字は
(たぶん)主婦のパートだと思われる人たちが
何人もで盛んに組んでいました。

大変そうでしたよ。。

私たちはレイアウトなどの注文&相談をしに行っていたのです。
定期券がきかないところだったので、小一時間、友人とおしゃべりしながら
歩いて通ったのが、懐かしい思い出です。。^^

ガリ版も懐かしいですね。
わら半紙も、最近は見かけませんね~。

小学校の時は、ガリ版でしたよ。
鉄筆のようなとんがった金属のペンで作文を書いたり、記事を書いたりしていたのを
覚えています。

あれ?
そういえば私、小学校も新聞委員会でした(笑)
いま思い出しました^^

自分で希望したわけではなく、児童会とか図書委員とか、
高学年になるとどこかに所属しなくてはならなくて、仕方なく…(笑)
という感じだったと思います^^;


…そうですか。。

作家さん本人が意図と違うというんじゃ、ねえ。。^^;
本人が質問に答えると「間違い」になってしまったりするんですね…。
アバター
2012/04/22 15:17
現国の解答は
正解は
とてもアバウトです。

これは
作家の清水義範さんが
自分の小説が
現国の問題に使われて
解答が

「自分が思っているものと
全然違っていた。」と

おっしゃられていましたから
そうなんでしょう。

にゃあこさんは
正常です。

しょせん
それ位の物ですから
せめて
パズル埋め、をして
楽しんでいる。

点数は二の次ですね。


新聞部で
活版印刷ですか!

まさか
活字を拾って
印刷していたとか・・・

そうなると
プロの印刷屋さんと
変わりませんよ

私が学生の頃は
印刷と言えば
謄写版(ガリ版)で

堅い金属の上に
油紙の様な原稿を敷いて
鉄筆でガリガリ文字を書いて
ローラーでインクをのせて
印刷をしていました

強く書くと
油紙が破れて
インクが滲みますから
これはこれで
スキルが必要でした。

先生からのプリントなんかも
長い間、ガリ版だった記憶がありますから
世代を感じますね。

これも
ワープロが出現して
淘汰されちゃうんですけど

活版印刷とは
ぶったまげーしょん
でした。
アバター
2012/04/22 14:09
私は読書は好きなのですが、現国の授業は
どちらかというと苦手だったかもしれません。。

この文章のテーマは?とか、要旨を述べなさい、なんていう問題が出ると
授業中に当てられても、とんちんかんな答えを言ってしまうのです。

論説文みたいのでは、「つまり…」などと書いてあるので分かりやすいのですが
小説はさっぱり先生の考えと合わず、困っていました…。

どこか、ずれているんでしょうね。。

でも、字数が決まってると燃える?というか、楽しいという感じはすごーく
よく分かります^^

中3から高2まで新聞部だったので、“、”とか“。”とか、
調整するのが楽しかった思い出があります^^

印刷屋さんも自分たちで行ってたんですよ。。
あの頃は、活版でした^^;




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