Nicotto Town


クルーソー


○○大学寄席


とある大学
落語研究会の
発表会へ行って来ました。

当然と言うべきか
木戸銭は無料です。

市立会館のステージには
金屏風に
赤い、もうせんを敷いた
高座も作ってあります。

客席は200席位ですかね。
客の入りは50人位かな。

パンフレットによると
落語を話す6~7人は
2回生と3回生で

1回生は2~3人で、
漫才とかコントをしていました。

落語は20分以上も有る
古典落語です。

マクラの部分は
時事ネタとか
学生の楽屋ネタで
会場を湧かせていましたが

本編の方は・・・

会場の中は
7月に入って
蒸し暑い日が続いてましたので
今年巷の
節電の圧力に屈せず
空調は肌寒い位
効かせてありました。

その為でしょうか

会場の空気は冷たく・・・

これ以上は、言いますまい。

御察し下さい・・・
(エアコンのせいですぞ!学生諸君)

1回生
漫才ギャグの御紹介です。

「私の辞書には不可能と言う、2文字は無い!」
「不可能は3文字やろ!」
チャンチャン

私には超うけました。

星三つでした。

アバター
2012/07/09 22:33
大学の落語発表会は
初めて、見に行きました。

学生たちは、
お揃いのハッピを着て
胸に白い布を付け

まるで
ピカピカの小学一年生の様に
名前が書いてありました。

落語は
TV等で、親しみが有りますが

学生達の落語は
やっぱり、
プロと比べたら可哀想です。

しかし流石
3回生ともなると、流暢にしゃべり
かつ
動きも大きく入っています。

1年間と2年間では
よく成長すると思いました。

素人とは違いますが
役者さんの落語で
NHK朝ドラの
「ちりとてちん」も面白かったし

風間杜夫さんの
落語も、お上手です。

そういえば

森田芳光さんの映画で
「の・ようなもの」と言うのがあって。

その中で
棒読みの様に話す
若い落語家に

「あいつの落語は、メタリックの様な落語だ」

とか言われていて、

金属の様な落語かと
妙に感心した事を
思い出しました。

アバター
2012/07/09 20:57
落ち研ですね^^
落ちがあって良かったです…

落語は好きでたまに見に行きます。
寒いのは苦手です(あはは)

全ては小さな一歩からですものね。
未来の真打が眠っているかもしれません!

伝統を守って下さる頼もしい若者に期待します☆
アバター
2012/07/09 12:00
あっははは(≧∇≦)
私にもバカウケです(笑)

学生さん、冷たい空気の中、頑張ってたんですねぇ・・ふふ

お笑いの道は、狭く厳しいものなんでしょうね。
どの道だってそうですけどぉ・・・




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