･･･この夏に見たい映画がどーたりこーたりとかみたいだけど、
別に［映画］の内容に沿ってればいんだろｗ？ʅ(◉∀ˇ◉)ʃ 　
って事で、まんどくさいから某所からそのまま引っ張ってきたｗｗ

･･･向こうで書いたヤツだっていいじゃないｗ
推敲もしねぇし、そのまま貼り付けだから、いつもと雰囲気違ってもご容赦をｗ
しかも長文でさーせんｗｗ(ノ∀`)

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ダンナの趣味の１つに映画鑑賞があるんですが、この前借りてきた映画のご紹介☆

『怪談』は、2007年8月4日に日本公開の日本映画で、
中田秀夫監督のホラー作品。原作は三遊亭圓朝の落語「真景累ヶ淵」。
主なキャストは新吉：尾上菊之助 　豊志賀：黒木瞳
お久：井上真央 　お累：麻生久美子 　お園：木村多江
お賤：瀬戸朝香 　三蔵：津川雅彦 　となっております(´∇｀)

では簡単なストーリー紹介を（・∀・）つ【内容】

煙草売りの新吉と、浄瑠璃の一種である富本節の師匠をしている豊志賀。
燃えるような恋に落ちた2人の出会いは、決して偶然ではなかった。

若く美しい新吉への豊志賀の愛は、いつしか異常なほどの嫉妬に変わってゆく。
新吉との小さな諍いから、左目の上に切り傷を負った豊志賀。
その傷は徐々に広がっていき、妖艶で美しかった豊志賀の顔は醜く変わり果て、
『このあと女房を持てば必ずやとり殺す』、そう書き残して死んでいった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Wikiより抜粋）

そもそもこの新吉と豊志賀の間には、親の代からの因縁があるのですが、
それを知らずに恋に落ちてしまうのですね～(;´∇｀)
で、この新吉とにかくモテる！
豊志賀が亡くなった後も、様々な女性と色々関わりを持つのですが、
その辺はまぁ･･･ねぇｗ？( ´艸｀）バラすのは野暮ってもんでしょｗ？

個人的には新吉を“いいオトコ♪”とは思いませんが、ちょっと憂いがあるような、
守ってやりたくなるようなタイプの男の人が、まぁ現代においても女性に言い寄られる事はままありますわねｗ
お久やお賤など、様々なタイプの女性が出てきますが、
どの女優さんもキャラの立った素晴らしい演技を見せてくれますヽ(*´∀｀)ﾉ

そしてこの映画の素晴らしいところは、どのシーンにおいても
とても絵が綺麗というか、映像の撮り方が色バランスなどとても
素敵な映画だと朱夏は思いました(*・∀・*)
季節も色々変わるのですが、その時の空気感も伝わってくると思います。

で、ダンナは基本的にあまり本の感想や映画の感想を言わない人なのですが
今回は珍しく、終わりのクレジットが流れている時にぼそっと
「･･･可哀想な男の話だったな」と。Σ(･ω･ﾉ)ﾉ
朱夏的には「ちょｗマテマテおまいさん！」と思ったので

「可哀想？なんでさ？だってこの映画の主題は“惚れた女の情念”みたいな
モノじゃないの？(;´∇｀)可哀想ってどこがさ？」と聞くと
「いや、それはそうだろう。キャッチコピーも
『ずっと、ずっと、ずっと、あなただけ。』だしな？でもコイツ（新吉）なんも悪くねぇだろ？
ただある意味呪い？みたいなもんで○○しちゃったりしてるだろ？
コイツは被害者で可哀想なヤツなんだよ(´ー｀)ｳﾝｳﾝ」
「いやいやｗ！そうじゃないでしょ？(ノ∀`)確かに呪いみたいなモンはあるかもしんないけど、
コイツ自身が招いた部分だってあるでしょｗ」
「いいや！俺はコイツに同情するね！」

･･･こんな感じで話は平行線ｗｗ(ノ∀`)
なんというか、男目線で見るか、女の立場に立って見るかで評価の分かれる映画なのかもしれませんね。
でも邦画がそんなに好きでは無いダンナが珍しく朱夏と意見が合い、
「この映画はもう１回見てもいいねー♪」となりました。
ぜひ他の観た方の感想をお聞きしたいものですにゃ(´∇｀)

ちなみにダンナに「ねぇ、色々女の人出てきたけど、朱夏ってこの中では誰っぽい？」と聞くと
「う～ん？お前は･･･お賤（瀬戸朝香）だな！( ﾟ∀ﾟ)」とのお答え(ノ∀`)
朱夏がどんな風にダンナに見られているのか気になる方も
ぜひ『怪談』を借りてご覧あれ☆