Nicotto Town


クルーソー


小さな本屋さん


新聞広告に
載っていた
新書が欲しくて

近くの本屋さんへ
行って来ました。

歩いて
5分位で行ける
町の本屋さんです。

商店街の中に在って

駐車場も無い
小さなビルの
一階に在ります。

ドアを開けると

プーンと
新しい本の
匂いがします。

中央の本棚には
雑誌

右側の壁には
新刊書と新書が
ズラリと並んでいます。

中程に
レジが有って

突き当りには
特集コーナーが設けて有り

今は
猫に関する本が
40冊以上
並べてありました。

猫の名の付いた
小説やら
写真集
雑誌
実用書…

猫で
いっぱいです。

小さな、書店ですから

置ける本の数も
限られると
思うんですけど

目の高さの
本棚には

背表紙では無く
表紙で並べて有って
美しい。

本棚の所々には
家具とか
飛行機のフィギュアも
飾って有って

静かに流れている
ジャズと共に

ついつい
本を手に取って
ページを、めくってみたり…。

私が
本に
さそわれている
感じです…。

壁には
額装した色紙が
飾って有って

筆文字で
『待ちあわせは、○○○で 永六輔』
と書いてありました。

“○○○”は
ここの書店名で

実名で、御紹介
したいんですけど…。

混んでる本屋さんは
嫌なんですよね…。

アバター
2013/04/09 11:26
“待ち合わせに本屋さん”
と言うのは

素敵な
キャッチコピーだと思います。

大書店で待ち合わせ…
出来るでしょうが
ロマンが
感じられません。

小さな書店と言うのは
それぞれ
店主の個性が出ていて

店主に
本を、教えられている様な
気がします。

私の本好きも
所詮、狭い範囲のものですから
違った世界を
紹介して戴ける…。


伏字にしたのは
クルーソーの居場所は
非公開ですし

単純に、
混んだ書店は嫌だと言う
私の、我儘です。

私は小さな書店に入ると
並べて有る本は
全て、目で追いますから

どうしても
人が立って
居られる所は、
はばかる訳です。

私の
都合でしょうね…。


ちなみに
ここの本屋さんは、

全国展開の
雑誌に、紹介された事が有ります。

これは、
とても嬉しかったな…。


野坂昭如さん

私が学生の頃
リアル野坂さん
見に行った事が有ります。

選挙に落選された後
“事後運動の会”とかの講演で
各地周っておられました。

その一つを
聴きに行きました。

ピチットした
ストレートの
“ハーフ”のジーンズを
穿いておられて

とても
カッコ良かったなー…。
アバター
2013/04/09 02:00
素敵そうな本屋さんですね。。

最後の1行は、人気が出て混んでしまうようになると嫌、ということですか。

本もネットで買っていると、思わぬ出会いというものが無くなってしまう気がしますよね。
久しぶりにゆっくり本屋さんのなかを歩いてみたくなりました^^

野坂さん、威勢のいい方だったのにお具合が悪いんですね。
お気の毒ですが、作家はたおれてもそれを栄養にしてしまう…すごいですね。
アバター
2013/04/08 10:32
野坂昭如さん
82歳だそうで

脳も体もかなり
くたびれて来られた
と思うんですが

言われている事には
筋が通っていて

私は御尊敬致しています。

幾つに成られても
ダンディーなんですよね…。
アバター
2013/04/07 23:07
クルーソーさんは
もう、読み終わりましたか?
(の、様子ですね)

タイトルも、シビアな感じですし、内容も、シビアな感じの様ですね?
終末の思想 以外でも、気になるのが、あったのですが、予約されてるのが、多いです。

現実を、ちゃんと見据えているのですね。。。
腕が、動かない代わりに、普通(五体満足の人)の方では
気付きにくいこと、が、沢山見えているのかも?知れませんね。。。







アバター
2013/04/07 09:26
野坂昭如さんは、
脳梗塞で倒れられて
右手が不自由で

最近のエッセイは、
口述されたものを
奥さんが
文にされていると聞きました。

『終末の思想』は
古いエッセイも
納められていていますが

野坂昭如さんの慧眼と
相変わらずの
リアルな話には

御病気とは思えず
とても
考えさせられました…。
アバター
2013/04/06 20:55
オレンジ色の書籍(NHK出版)ですか?
並べてあると、目立ちそうですね!

他の作品も、タイトルが斬新(面白い?)感じですね!


私は、和田秀樹さんの作品を、読み終わったばかりです。
沢山書いてる方なので、他の作品でも、重複していて、読んでいて、参考になります。

クルーソーさんのお目当ての方も、気になるので、図書館で借りてみますね♪
(何人か借り手がいるみたいで、、少し先になりそうです)
アバター
2013/04/06 19:09
欲しかった本は
野坂昭如さんの
『終末の思想』という新書でした。

もこさん

有りましたよ。

それも
表紙を向けて並べてあって

ちょつと、嬉しかったな…。


アバター
2013/04/06 18:52
本屋は、時々、無性に行きたくなります♪

あの独特の、雰囲気が、好きですし、新刊を眺めるのも
楽しいですよね♪

お目当ての物は、無事見つかりましたか?
アバター
2013/04/06 18:29
かぐやさん

私の所は
とても貧乏県で
街はとても
寂びれているんですけど

県庁所在地と言う事で
結構、
便利に暮らしています。

エヘン。
(自慢には、成らないか…。)

自転車…。
良いじゃないですか。

私は、自転車が大好きで
生活習慣病の対策を兼ねて
良く乗っていますよ。

季節も、
これからは
バッチリ…。
いや、ナイス…。
いやいや、グーです、
(伝わります?)

歩いて行ける所に
図書館が有れば
最高では、ないですか。

その場で読むも良し…。
借りて家で読むも良し…。

新刊も揃っていて

本当に
わくわく、しますよね…。
アバター
2013/04/06 14:21
歩いて五分で行けるんですか!
良いですね〜!田舎には、そうゆう所がないので、
少し遠い所まで自転車を走らせなければいけません。

なので、私も最近は、歩いて行ける近さの図書館利用が多いです
新しい本との出会いは、とてもわくわくします(^_^)
アバター
2013/04/04 09:09
街の小さな本屋さんは
それぞれの店主の個性が有って
楽しいものです。

ただ広くて
本が大量にある
郊外の大書店や

“ブックオ○”では
味わえないものが有ります。

新しい本の匂いも
格別のものが、ありますもんね…。
アバター
2013/04/03 20:00
居心地良さそうな、本屋さんですね^^
文面から、とても、お洒落な、感じがしてしまいます♪

混み具合は、そこそこの方が、気になる本も探しやすいですよね。

最近は、図書館利用が、多いです。
(それも、予約を取りに行くのみです;^^)
時間に余裕出来たら、、のんびり 色々手に取ってみたい、、ですね!





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