■　留守中の訪問ありがとうです。6月1日、無事帰って来ました。
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　　◎期　間：5月15日〜6月1日（17泊18日）
　　◎滞在先：某総合病院心臓血管外科
　　◎目　的：心臓大動脈弁の置換手術（人工弁に交換）

実は、この大手術に挑んで来たのです。
　　前回のブログで「少しばかリ長い旅」と書かせて頂きましたが
　　皆さんにご心配をかけたくなくて・・・の思いだったこと察してくださいね。

5月20日、朝一の手術開始。
　　全身麻酔で胸を切り開き、人工心肺装置を使って血液を循環。
　　心臓を止めた状態で弁を交換するのですから・・・。
　　お昼頃には完了の予定が、4時頃までかかったそうです。
　　その後は集中治療室、無意識の中での生きる戦いだったのでしょう。
　　なかなか覚醒せず、長〜い一晩だったようです。
　
目覚めたのは、翌21日朝。
　　その後は順調そのもの。
　　後日談ですが、院内でも1、2と言われるほどの回復力で
　　先生や看護士さん、家族もビックリしていました。
　　何よりも術後の痛みがなくて、点滴や注射などの管が付いていなければ
　　大手術をしたとは思えないほど・・・。
　　きっと普段よく歩いていたのがよかったのでしょうか。
　　時間を見つけては院内を歩いて、体力回復に努めました。

●　始まりは3月21日夜、
　　呼吸困難で緊急搬送、そのまま入院・・・だったのです。
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9時過ぎまでテレビを観ていて、自室へ移動。
　　その時、突然の呼吸困難に陥ったのです。
　　直ぐさま、家人に救急車を呼んでもらって救急救命センターへ。
　　肺に水が溜まっており、心不全の状態だったとか・・・。

幸運にもここで救命され、10日間の緊急入院でした。
　　その間、様々な検査の結果、心臓の弁の働きが良くなく
　　体内へ送り出されて行く新しい血液が逆流しているとのこと。
　　弁置換の手術が必要だということで
　　今回の手術に対しての準備となったのです。

▲　どんな時にもプラス思考で生き延びて行こうと思います。
　　まだ、やり遂げたいことはたくさんあるのですから・・・。
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そんな訳で、少しユックリズムになるかも知れませんが
　　これからも生きる喜びを感じながら
　　無理することなくガンバって行こうと思います。
　　ここでの皆さんとの出会いにも感謝しながら・・・。

これまでと変わらずに仲良くしてくださいね。