誰もが1度は考えたことのある悩み
- カテゴリ:日記
- 2013/07/30 07:10:30
「人は何のために生きるのか」で検索したら素晴らしい質問があった。
人は何のために生きているのでしょうか?
誰もが1度は考えたことのある悩みを抱いている大学生です。
このことを考えていると、他のことなどどうでもよくなり、こんなことをして何の意味があるのか?とすぐ考えてしまいます。
何か打ち込める趣味でもあればいいのですが、こんなものにハマっても仕方がない、と考えてしまい、自分でも何がしたいのかよく分からなくなります。
この悩みの答えを見つけ、この状態から早く抜け出して昔の様に楽しく1日1日を過ごしたいです。
このことを考え始めてから自分では相当勉強(特に物理学)し、考えたつもりです。
まず、現在の僕の考えを箇条書きで書かせていただきます。
・やはり答えというものは普遍的で誰もが納得するものであるべきで、自分が納得できる答えもそういうものだと信じています。
・科学的根拠のない神や死後の世界、魂が出てくるような仮想的な話は馬鹿らしいです。
・宗教的な話も全く納得できません。
・答えなどない。人は悩むために生きている。といった回答は答えになっていません。
他の同じような質問も見たのですが、上のような回答が多いと感じます。
ここでこの悩みの答えが見つかることは思っていませんが、答えに近づけると考えています。
みなさんの考え、この悩みのヒントになると思われる本や思想を教えてください。
以上の質問に対して最も素晴らしいとされた回答は「意味はない」であった。
私は、その何の根拠もないことを確信をもって言っていることに呆(あき)れた。
私ならば、私のブログの記事「少年の疑問」を紹介し、あなたの質問にあなたが期待している答えを答えることができる人は、誰もいないと言うだろう。
科学も信仰の一つにすぎません。
ただ、たかゆきさんの価値観を哲学男子さんに押し付けようとするのはどうかと思います。
この世は何をするもぶっちゃけ自由ですが、ただ、他人に迷惑をかけないという基本的な責任が生じてきます。
哲学男子さん、僕が迷惑かけてたらごめんね…
科学的、論理的なものを優先にできる純粋な心があれば、その事実も受け止めれるはずだと思います。
それでは、突然すみませんでした。