Nicotto Town


哲学的な何か、あと心の病とか


ひきこもりと精神障害

全国5カ所の精神保健福祉センターに訪れ、ひきこもり当事者152人を診断した調査では、

「発達障害が27%、不安障害が22%、パーソナリティー障害が18%、気分障害(うつなど)が14%、精神病性障害(統合失調症など)が8%、適応障害が6%、識別できないその他は5%」
という結果だった。

ひきこもった後に発症したケースもあるのだろうが、ひきこもりの原因として精神障害も考えられるらしい。
1次的であれ2次的であれ、精神障害があればその治療が必要であろう。
但し、ひきこもりから脱したいならばだが。

勘違いされることが嫌なので私の意見を言うと、私は、すべてのケースにおいて、ひきこもりが悪いことだとは、また不幸なことだとは思っていない。

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2013/09/29 07:01
〉なつみさんへ

コメントありがとうございます。

他の精神障害には遺伝性があることは知っておりましたが、「アスペルガー」に遺伝性があることは知りませんでした。
調べてみます。
良い情報をいただきました。
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2013/09/28 11:47
ありがとうございます(●^o^●)
医学的には証明されてはいませんが、「アスペルがー症候群」は
遺伝的要素が言われています。
私が関わることが多かったので、経験上それは事実ではないかと思っています。

お忙しいとは思いますがこれからもご意見をよろしくお願い致します。
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2013/09/28 07:35
〉なつみさんへ

コメントありがとうございます。

「欠陥商品」だとは思っていない人もいると思います。
とくに、ダウン症の子供を産み育てているご夫婦や兄弟は、そう思っていない人が多いと聞きます。

「欠陥商品」だと思うことは、障害者が社会や医療などの発展にどれだけ貢献してきたかなどの、障害者に対する知識や理解が十分でないがための偏見ではないかと思っていますが、その一方で、「欠陥」と感じるのは、生物学的には自然な感情だとも思います。

私は、なつみさんのご家族に「アスペルガー症候群」の方がおられるとは、まったく思っていませんでした。
友人のことだとばかり思っていました。

と、ここまでご返事を書いていて、アインシュタインが「アスペルガー症候群」であったことを思い出しましたが、彼以外にもその特性によって、周辺の人々に豊かな人生を与えていることもあると思います。
障害者にも良い面があるということです。

そして、なつみさんにご承諾していただけるならば、微力ながら私も会話だけではありますが、私自身の成長のためにも、ご支援させていただきたいと思っています。
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2013/09/27 21:02
ありがとうございます<m(__)m>
最近の?様のブログ(出生前診断のブログ)のコメントで
ダウン症の子供について「欠陥商品」との言葉があり、この問題の難しさを感じました。
もちろん悪気があって書いたのではないと分かっています。
でも世間の認識はやはりそうだったのかと・・・・
?さんはもう気がついているのかも知れませんが、家族に「アスペルガー」の人がいます。
そして同じような苦しみを持っていた方が亡くなりました。
分かっていたけど・・・・苦しいね
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2013/09/27 06:38
〉なつみさんへ

コメントありがとうございます。

前々回の私のご返事が、なつみさんを責めるような内容であったのではないかと思い、前回のようなご返事を書きました。

いろいろな方のご意見もお聞きしたいとのことであれば、微力ながらも私もお手伝いさせていただくだけの気持ちはあります。
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2013/09/26 21:46
そんなことないですよ・・
今でも全然分からないことばかりです。
だって正解はないし、同じことをしても受け取り方は違う。
 
?さんやいろいろな方の話や意見を聞くことも大切だと思っています。
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2013/09/25 12:01
〉なつみさんへ

コメントありがとうございます。

一度そのような経験をされているなつみさんの方が、私よりもよくおわかりだと思いますので、私はこれ以上のことは言うべきではないと思っています。
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2013/09/24 21:58
そうですね・・・今となってはどうにも出来ないけど
今苦しんでいる人もたくさんいます。
それに対しての助言は必要だと思っています。
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2013/09/24 06:33
〉なつみさんへ

コメントありがとうございます。

私は、その方への治療が適切でなかったと思います。
ちゃんとした治療をしていればそのようなことにならなかったと思います。
そして、心理療法よりは薬物療法の方が圧倒的に効果があります。
その薬物の処方に問題があったと思います。

それに、良い医師と良くない医師があります。
なかなか症状が良くならなかったり、かえって悪化した場合は、医師を変えることをおすすめします。
私の個人的な意見なのですが、大学病院には良い医師が多いと思います。
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2013/09/23 20:53
薬に頼り副作用に苦しみぼろぼろになっていく
それでも・・それでも 生きていくことは幸せなのだろうか?
頼られた人も一緒にもがき悲しみ生きていく・・
ただ・・・ゆっくりと眠りたいと言っていた。
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2013/09/23 08:23
〉なつみさんへ

コメントありがとうございます。

そのような状況にあるとは知りませんでした。
できれば発達障害(アスペルガー症候群など)の検査も保険対象にすべきだと思いますが、私たちにすぐできることは最悪の選択(自死)をしないようにすることだと思います。
ご承知のことだとは思いますが、そのことに関心があるのであれば、「自殺防止」のサイトを見ることをおすすめします。
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2013/09/22 22:19
発達障害(アスペルガー症候群)の診断には、かなりの努力が必要です。
まず~これを診断できる医者が少ないこと。そしてそれの為には膨大な記録と検査が必要なこと。
病気ではないので費用も掛かります。
子供のうちはともかく、大人になってからでは本人の同意がなければ何も出来ません。

認めたくないと思っている人も多い。でも明らかに社会では孤立する。
そうして苦しみ・・死を選ぶ人も見ました。
でもそれを見ている回りも苦しいのです。
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2013/09/21 11:48
〉なつみさんへ

コメントありがとうございます。

〉本人達がそれを望んでいるのか?

本人が望んでいなくてもしてあげた方が良いこともあると思います。
例えば、藤圭子さんは身近な人が治療をすすめても本人はそれを拒絶し続け、その結果がご存じのようなことになりました。
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2013/09/20 20:00
大人の発達障害については本を読んだり
TV等で見たりしているので少しは詳しいと思います。
知能の遅れがない(かえって成績は良い)ので、回りからは「頭が良い」などと言われ
それが余計に苦しみの元となります。
もっと支援を必要としてることは明白ですが、本人達がそれを望んでいるのか?
あまりにも「グレーゾーン」が幅広く診断が難しいのも事実だと思います。

お願いがあります。私のブログにも書いて頂いてましたが大変だと思うので、もしお返事いただけるなら
ここに書いて頂ければ、また読ませて頂きます。
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2013/09/18 07:33
〉なつみさんへ

コメントありがとうございます。

〉発達障害は改善はされても治ることはない。

その通りです。

〉障害の内容から言って、今の社会で生きていくことはかなりのハンディがあると思われる。

その通りです。
そして、私は、彼らに対する社会的な支援をもっと強化すべきだと思います。

〉これらの障害ははっきりと区別することは難しいように思われるけどどんな基準で分けたのか気になる。

現在、使われている国際的な診断基準は、
「WHOによる国際疾病分類であるICD-10」と
「米国精神医学会によるDSM-IV」
ですが、もっと詳細をお知りになりたいのでしたら、ネットでお調べくださりますよう…。
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2013/09/16 21:32
発達障害は「障害」なので改善はされても治ることはない。
障害の内容から言って、今の社会で生きていくことは
かなりのハンディがあると思われる。

これらの障害ははっきりと区別することは難しいように思われるけど
どんな基準で分けたのか気になる。
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2013/07/31 11:59
物事の受け取り方、うまく受け取っていく心の状態が、不足していると感じます。

子供のころからの物事の感じ方。
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2013/07/31 11:53
自分自身のことでないと、時々理解できないこともあります。

昔からこんなに多くの問題があったのでしょうか?それとも医学や心理学などが発展して
細かく分析出来てきたんでしょうか?

一部には我慢が足りないように感じることも。病気の場合はわかりますが。
世の中が複雑な想いでふさがっているのでしょうか?



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