カウンセリング・マインド
- カテゴリ:日記
- 2013/11/11 11:26:24
〈元気のない人には、カウンセリング・マインドで接すること〉
「あなたの話が聞きたい」「あなたの気持ちを知りたい」という態度で相手に接することを、カウンセリング・マインドという。
説教やアドバイスは「私の話を聞きなさい」という態度で相手に接してしまう。
相手が心身ともに元気なら効果があるが、悩みや悲しみで弱っている人には、こうした言葉は届かない。
カウンセリング・マインドで大事なことは3つ。
1つめは「教えないこと」。
相手を助けたいと思うあまり、よかれと思う方法をどんどん伝えたくなる。
すると、相手はあなたの話を聞かされるばかりで、心を開くことができない。
2つめは「簡単には理解しないこと」。
経験豊富な人ほど、話を少し聞いただけで、すべてをわかったつもりになってしまう。
その人の話はその人だけのもので、簡単にわかった気になってはいけない。
3つめは「相手のペースで話をさせること」。
まくしたてる人、ぽつりぽつりつぶやく人、泣きながら話す人もいるかもしれない。
どんな話し方でも受け入れることが大事。
たくさん話すほど、相手は話す前より心が軽くなり、希望もわいてくる。
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聴き上手な方って、自然にこれらが出来ていますね^^
私は、無理やり自分の考えを押し付ける人が苦手です。
自分自身の考え方を否定されてるような気がして・・・(´∀`);;
?さんも是非たくさん話してくださいね♪
通じるものですよね。
理解しているつもりでも
いざ、日常会話の中ですら
すべての項目を犯してしまいます。
公的な立場の場合は、それなりに意識していますが
私的な状況では、やっぱり我が強くでてしまいます(^^;;
再認識の機会を、ありがとうございます^^
お久しぶりです。
いつも素晴らしいコメントありがとうございます。
ご返事を書かないこと申し訳なく思っています。m(__)m
聞き手は、ストレスがたまりそうな~
職業、もしくは愛がないと、なかなか出来ないですね*^^*
ガンガン言っちゃう方なので
意見する前に良く聞かなくてはね
何だか、説教を受けているようです。^^