焚火代りの…
- カテゴリ：日記
- 2013/12/01 14:29:59
毎日通る
小さな公園の
道路に張出した、桜の木は
今は、すっかり紅葉して
赤や黄色の落葉が舞い落ちています。
毎朝
近所の奥さんが
箒で掃いておられて
会う度に
「おはようございます。お掃除、大変ですね…。」等と
挨拶をすると
にこやかに、微笑みながら
「おはようございます。」と
挨拶を返されます。
桜も、落ち葉に成ると
後始末が、大変なんですよね。
今は
指定の燃えるゴミ袋に詰めて
月曜と木曜日に出せ
だなんて…。
つい、数年前まで
私は燃えるゴミは
ドラム缶を小さくして
煙突を付けた様な
家庭用焼却炉で燃やしていました。
…ニコットの様に落ち葉で焼き芋…
と言う具合いには
行きませんが
ダンボール等と燃やせば
少々濡れた落ち葉とか小枝も
見る見る、真っ白な灰に
成って行きます。
これからの時期
寒く成って来ると
外で、ストーブを焚いている様なもので
気持ちが良かったんだけどなー…。
いつの間にやら
住宅街での焚火は禁止に成って
これは本当に、残念なんだよね…。
小学校の周りは
まだ舗装のして無い
石ころだらけの道が
残っていました。
今では
田んぼの、あぜ道でさえ
舗装がしてある感じですよね。
ゆりなさん、じゃあ無いけど
私自身も、焚火の記憶は有りません。
落葉を集めて焚火…
その中で、焼き芋…。
これは
“ニコッとタウン”でしか
楽しめないかも、知れませんね…。
正月明けの“鏡開き”
これは
ブログで御紹介した小さな公園で行います。
皆さん
玄関に飾った
“しめ縄飾り”を、持ち寄って
笹で囲った、四角いスペースの中で
焚火の様に燃やします。
お供え餅や、みかんを焦がして
家族で戴けば
一年間
元気で、風邪を引か無いとか…。
てもこれは
焚火じゃ無くて
神事だよね…。
今の時期になると、落ち葉の清掃で大変です。
たき火や落ち葉焚きなど、あまり見ません…
というより、見たことがないかも…
雪がチラついたんだけど
ここ数日は
お日さんが、照っています。
天気が良いと
せいぜい、チャリンコで走るんだけど
風は冷たくて
やっぱり冬ですよね。
近くの桜の木も
もう少し
赤や黄色の葉っぱが付いていて
正面の御城山も
まだら模様に見えます。
そのうち
雪をかぶるかなー…。
家庭用焼却炉の能力は絶大で
一旦、燃え出すと
山の様に有る
ダンボール
髪屑（まるこむさん、ちょっとしたお返しを…）
剪定した小枝
ドンドン
燃えて無くなって行きます。
煙突も、真っ赤に成って
小学校の時の
ダルマストーブ
思い出すんですよね…。
昨日、友人に可愛いモミジの写真を送ってもらって
過ぎてしまった秋を、目で楽しみました。
落ち葉、燃やすのダメなんですものね。
今は髪一枚でも燃やしたら違反です・・なんて聞きました。
髪じゃなくて、紙だろっ！！←自分ﾂｯｺﾐ
もっと禁止した方がいいんじゃないの～？と思う事柄がたくさんあるのに
なんだか、風流な面を違反なんて言われると
私はばっつり逆らってしまいたい気分になります←ﾊﾝｻﾞｲｼｬ気質か？
へへ(*´∀｀*)
なんて、言う心算は有りませんが
ちょっと融通が利かなくて
堅っ苦しく感じる事が有ります。
私自身
アバウトな、人間ですもんねぇ…。
低温で燃やすとダイオキシンがどうとか、
いまは難しいことを言われてしまいます。
垣根の垣根の曲がり角・・・
という歌もだんだん実感がなくなって今の子には
ぴんと来なくなってしまうとしたら、
さびしいですね…。
桜の葉は、紅葉の色も複雑で、きれいだなあと
毎年思っています。。