403の気まま通信☆63:☆癌とのつき合い
- カテゴリ:日記
- 2014/04/24 18:41:36
「甲状腺未分化癌」に早々と降参する訳にはいかないので
化学療法3クール目に入りました。
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■ 癌とのつき合いに平然としているボクに親友は
「あんたは、強いの〜。何にも変わらん・・・。」
そう言って、誉めてくれるのか,感心するのか
少々不思議そうに呟きました。
久々に電話をくれた同級生女史が
「元気な声を聞いて安心したんよ〜」
そう喜んで、26日明後日の巨人戦の指定席を1枚
届けてくれました。
「私は巨人を応援しとるんよ〜」そう書いてありましたが
女史は、読売新聞の販売店にお勤めなので・・・。
● 余談はさておき、
抗癌剤の点滴をする前には
血液検査→1時間の検査時間→耳鼻咽喉科・頭頸部で診察
→血圧測定→点滴(準備液などもあって)2時間
点滴を受けている間は、友人は仏語を唱えろと言うのですが
「ありがとうございます」そう、心で呟いています。
▲ 皆は不安だろう?辛くないのか?
平然としているボクに向かって,不思議がるのですが
もちろん、弱いからこそ平然とすることを決めたのです。
不安だからこそ、皆に心配ないよ・・・そう言うのです。
痛みや違和感が無いので、その分、楽なのですが
見えないとこで、どのように蝕んで行くのか・・・
今日のアパ、手持ちの手鞠の花言葉
「ゆれる心」・・・なんですって・・・。
化学療法は、後4/30と5/7の2回が終ったら
PETーCT検査で、進行がないか調べるのだろうと思います。
ま、これも運命と思って、じたばたはしないで
「なるようになるさ・・・」で行きましょう。
いろいろご心配など、過度なお心遣いなさらないでくださいね〜。