ちょー忙しい朝の為の一分レシピとその下ごしらえ。
- カテゴリ:レシピ
- 2014/08/23 09:56:03
朝やること。
六枚切りの食パンをパン包丁で12枚切りにするつもりで二枚にスライスする。
それぞれに前の晩に作ったタネをバターナイフもしくはスプーンで塗り広げてグリル等で
4〜5分焼く。
焼き上がる迄、身支度その他、用事に明け暮れる。
ちん♪と出来上がりをお知らせされたらお皿にとって食うべし!!食うべし!!食うべし!!
ここでのポイント
食パンはめんどくさいかもしれないけど朝切った方が美味しい。
薄くするとどうしても乾燥しやすくなるので、朝の手間を惜しんで前日切ると
乾燥しにくい袋に入れなおしたりとか
タッパーに入れたりとか
ラップに包んだりとか余計なお金と手間がかかる。
焼くのは、魚焼きグリルでもオーブントースターでも良い。
どっちも無ければ、
二枚をタネを内側にして貼りあわせてホットサンド状態にしてフライパンで裏表焼くという手もある。
用事に明け暮れながらも、焼きあがったらすぐ喰う為に飲み物くらいは用意しとくといいかもしれない。
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前の晩の下準備
材料は簡単に言うとお好みなんですが、
ここでは一例として。
塩昆布
ちりめんじゃこ
マヨ
ピザ用とろけるチーズ
塩昆布はみじん切りにする。塩ふきタイプでもしっとりタイプでもみじん切りにする。
ピザ用チーズもみじん切りにする。粗みじんで十分。
塩昆布+ちりめんじゃこ+チーズ+マヨをジップロックコンテナなど、保存容器に入れて混ぜる!!
程良く混ざったら、蓋をして冷蔵庫にin
あとは翌朝までしっかり味が馴染んでくれるのを期待して寝る。
ここでのポイント
塩昆布は種類や味付けにもよるけれど塩辛いもの、甘いもの色々なので手元にある、
もしくは手に入りやすいものの味をみて他の材料との配合分量を考える。
マヨで辛味は和らげることができる。
チーズは焼く直前の後載せ方式もあるが刻んで混ぜ込んだ方が量がいらないし、具と絡み合って焼きあがりが美味しそう・・・だと良太郎♪は思ったんだけどどうだろう?
お好みでどうぞ。
今朝の朝メシでした!いや、飯じゃないけどさw
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もし、ラップの使用に躊躇なく乗り出せるセレブな方ならば、
前の晩にパンをスライスして、タネを塗り広げてラップして冷凍しとけば
もう翌朝はそれからラップを剥いでグリルにinして焼くだけ。という
3秒から5秒のレシピに改革することもできます。
・・・良太郎♪的には一晩でゴミになっちまうラップの使用にためらいを覚えるのでやんないですけど。
でも時間をお金で買うってこういう時にためらいなく消費することだと思うのでその方がいい人は前の晩にそこまでしとくといいかもです。
時間がないけど、お金もない人は、次善策として
タネを塗ったパンを貼り合わせたホットサンド状態でパン袋に戻して、翌朝、ホットサンドで喰う。
もしくは二枚を張り合わせる際に間にラップを一枚挟んでパン袋に戻して保存・・・で翌朝、二枚にはがしてトーストして喰うという手もあります。
マヨもチーズも入ってる高カロリー食でございますが、
まぁ。朝だし。と自分に言い訳してどうぞ。
美味しい物は糖と脂肪で出来ている。ばーいくろうーろんちゃ