Nicotto Town



棚行終了+暗黒日記

毎年.お盆になるとやってくる棚行。
お儒っさんが(お寺のお坊さんの事)やってくるその日に向けて、
普段は空き部屋として便利に使っている仏さんの部屋を片付け、
御料具膳をこしらえます。
んが。
今年は諸事情から御料具膳のことはすっかり忘れていた良太郎♪
今朝になって思い出し、真っ青になってあるモノでなんとかでっち上げました。

なんとか。
なので本来の品とは全く違うのですが
かろうじて精進料理である。という事で勘弁していただきたいwww


御料具膳のお膳も見当たらず三つにわかれた長皿を2つ、ご飯も入れて六品でっち上げました。

まずは白めしでおにぎりをひとつ。
仏さんのご飯という事で三角握りでも俵でもなく、てんこ盛り型に。

煮物。
昆布出汁とゴボウだし干し柿一つに砂糖少々塩ひとつまみで、花麸と花型に切った人参とゴボウと二センチ角の昆布の炊合せ。

香の物
きゅうりのぬか漬け、瓜の酢漬け、大根のハリハリ漬け、梅干し

切り干し大根のきんぴら

カマンベールチーズの柑橘味噌和え。自家製マーマーレード+味噌で犀の目に切ったチーズを和えた。

昆布豆

デザート?庭に出来たぶどうの皮を向いたのに、砂糖をかけたもの。
(肥料も受粉作業もしてない、天からの恵みなぶどうなため、酸っぱくて美味しくなかったのでシロップ漬けの体で。)

煮物は花麸がメインの盛り方と花型人参がメインの盛り方で二スペースゲット!
てなわけで、
なんとか時間だけは間に合い、

先程、それらを下がりモノとして昼ごはんにママンといただきました。

味見もしないで作った割には美味しかったです。

煩わしいけど、乗り越えられた後は、ホッとすると共に達成感が。


以下はどす黒い日記なので、心が清らかな方は読まない方が良いかもしれないです。
読む方は覚悟と、自分から進んで読むのだという自覚をもってどうぞ。








今年は、その昔、良太郎♪と良太郎♪の兄弟が中学生に上がろうかという頃、
まだ子供部屋が一緒だと聞いた途端、知り合いの兄妹の近親相姦話を始めて、
したり顔で、あなたの家もそろそろ子供部屋を分けたほうがいいわ。と
良太郎♪の目の前で母に言いやがった下衆ババァが道端で行き倒れてお亡くなりになったとかで、大いに溜飲が下がりました。
あまりの下衆発言に、我が耳と常識を疑い、その場では怒鳴りつけなかったものの、
目の前が真っ赤になるくらい怒り狂った中学生の良太郎♪。
以来、繰り返し思い出しては、何か仕返しをしてやりたい。
良太郎♪の味わった屈辱と怒りを味あわせてやりたい。
いや、それでは同じ土俵に上がることになる。
良太郎♪が手を下さずとも、必ず天罰が下る。
ろくな死に方はしないはずだ。と
無理やり自分を丸め込み続けた甲斐があったというものです。

道徳的にヨロシクないことは百も承知で言います。

ざまぁw







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