「森山未來　ダンス」、「森山未來　かっこいい」

とネットで検索をかけては、彼の一挙手一投足に溜息ついてる恋する乙女（！？）ちどりです、こんにちは。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

もうね、未來関連のブログにコメントつかない＝誰も興味ないっての知ってて書いてます。
だって好きなんだもの。。

でも今日は未來さんから派生した私の思い出話です。よければ聞いてやってください。


未來氏のダンスを見てて、むかーしむかーし、モダンダンスを習っていたことを思い出した。
幼稚園で習っていたので卒業と同時に終わってしまったんだけど、すっごく楽しかったんだよなぁ。
発表会ではいわゆるセンターをやったので割と上手い方だったと思うんだけど、
もし続けていたらどうなっていたのかしら。

そういえばお芝居も好きだったのよ。学芸会は楽しみで仕方なかった。
よくディズニー映画やアニメの物まねをして遊んでた。（今でもやる）
親が安定志向だったから芸能方面に進むっていう発想自体が無かったし、もちろんそんな才能も華も無いことは分かってるからいいんだけど、
せめてダンス部とか演劇部に入るだけ入ってみればよかった。

自分の見た目が優れていないのは昔から分かっていたから、

「おいおい、あのブス、ダンス部とか勘違いしてんじゃねーよ」

とか、

「あの顔で女優とかｗｗｗｗ」

って思われるのが怖すぎて、近付こうともしませんでした。

でもなぁ、別に趣味でやるだけなら自由なんだし、
そもそも美人じゃなければやっちゃいけないもんでも無いんだから（特に役者は美人ばかりじゃ成り立たない）
飛び込んでみればよかったんだよなぁ。


人生、何度でもやり直しが出来る、夢は追い続ければ必ずかなう、と言うけれど、
悲しいことに、残念なことに、それは若い人にしか当てはまらないことだと思う。（内容にもよりますが）
経験を積み上げてきてしまうと、それを崩すのには勇気がいるし、うまくキレイに崩せるかすら怪しい。

もし、ずっと積み重ねてきたものがある方は、この先もずっと続けていってほしいと思います。
真剣にやっていなかったとしても、長年続けているだけでも十分すごいし、価値あることだと思う。
私は何事も中途半端なので、特にそう思います(^_^；)
今まで色んなことに中途半端に手を出してきてしまったから、いつかどれかはちゃんと成し遂げたいなと思います。
自分の納得できるレベルまで。