運命論について
- カテゴリ:日記
- 2015/12/03 21:58:03
この前ニコッとで意気投合したしとと「果たして運命はあるのか」
という話をしました。
その場の勢いで「二人が出会えたのは偶然じゃない」「だから
運命はある」というふうに合意しましたが、あれからもうすこし
突っ込んだ考え方をしてみました。
古典力学では運命はあるといってしまうと宇宙が誕生してから
すべての事象は決定しているといえます。つまり極端な言い方
「努力が意味をなさない」ことになってしまいます。
一方で量子論だと多次元解釈、いわゆるパラレルワールド
の展開が可能です。なので夢はないといわれそうですが
運命を全肯定するのもどうかとおもいました。
長くなりましたね。すいません。