Nicotto Town



「さよならの行方」

終物語のエンディングテーマです。

忘れ去られた記憶はどこに行くのでしょうか。

僕はブログ前述の「集合的無意識」に
しまわれるのではないかと思ってます。

例えば大事な恋人と別れてしまった。
ひとしきり泣いて、思いっきり寝て、
「さあ明日からがんばろう!」
ってなりますよね。

しかし忘れ去って数年後、
同じ面影の人、もしくは似た名前の人
に出会う。そしてまた思い出す。

これもユングの言う一種のシンクロニシティ
なんですよ。

つまり集合的無意識にしまいこんだ記憶が
他の人を通して表出化した。ということ。

物理学はその性質上運命論を肯定しづらい
ところがありますが、心理学では意外なところ
から運命論を受け入れられることができる
かもしれないですね。




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