「この宇宙には存在しない物質」です。

人間が独自に生成に成功しました。
通常の物質と同じ質量、スピン（角
運動量）を持ちながら帯びている電荷
が逆というものです。

よくSFなんかでは兵器として出てきます。
「極黒のブリュンヒルデ」ではヴァルキュリア
が魔法として使ってました。

これはどうゆうことかというと反物質は
この世の物質と接触すると「対消滅」と
いう大爆発を起こします。

これは原爆の比ではないほどのエネルギー
となります。

本来存在しないはずのものを生み出した人間。
果たしてその未来はどこに向かうのでしょうか？