うつ病のリスクと対策
- カテゴリ:日記
- 2015/12/17 00:01:16
憂鬱状態や悲哀感などの精神状態、物事に関心を
示さなくなった。不眠、食欲低下、倦怠感。
これらの症状が2,3週間以上続いている場合
うつ病のリスクがあります。
うつ病は人によってはとてもリスクが高く
自殺者の6割~7割がうつ病であるといわれています。
現在は研究が進んでおり、脳内神経伝達物質
セロトニンという物質が密接にかかわっている
と言われております。
そのため、現在では副作用の非常に少ないSNRI
などのセロトニン再取り込み阻害薬が開発されています。
中には人には言えずに苦しんでいる方もいると
思います。しかし、その後のことを考えた場合
無理せず病院に行かれた方がいい場合もありますので
よく考えた上で行動したほうがいいと思います。
偉そうなことは言えませんが、
自分の体は大事に扱うべきだと思います。