Nicotto Town



多世界解釈

運命論と対をなす、量子力学の世界の仕組みに
ついて説明した説です。

簡単に言うと、
今までいろんな可能性があった。
「あの時ああしてればなぁ」
「あの時の選択肢こっちにしとけばなぁ」
そんなifの世界線の存在を否定しない説です。

普段生活していて100%といえることも
中々ないのも確かです。我々はそんな確率
の世界で生きている。そう考えればたまたま
分岐した一つの世界線にいるだけで星の数
ほどの可能性の世界が存在する。

しかもこの説だと先日の時間的矛盾(タイム
パラドクス)が生じない。

もし過去を改変して現在が変わったならそれはもう
その世界線ではなくなってしまうのです。

無数に広がるパラレルワールド。
量子力学はいつか証明する日が来るのでしょうか。




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