夏の終わり
- カテゴリ：日記
- 2019/09/01 08:24:47
どんなに残暑があろうとも、
9月はもう夏じゃないよね。
気温や湿度とは別に心にそううったえかけるものがある。
どんなに異常気象になったとしても
どこかに旧暦の感覚が残っている気がする。
個人的には
夏のピークは7月のはじめ頃かな。
今はウィンブルドンの開始時期が以前より１週間遅れたから
最終日が7月の半ばになったけど
前は7月1週目が最終日だった。
だから、ウィンブルドンが終わると
なんとなく夏が終わったような気がしてたなあ。
いまもその感覚は変わらないかも。
夏至が6月22日。
そこからの２週間くらいが夏のピークと感じる。
なので9月はどんなに暑くても
日没は早まるし、
なんなら３週間後には秋分の日が来るし
どんなに気温が高くても
夜の帳が早くおりれば
それはもう夏じゃない。
そして
夏の終わりに思うことは
やっぱり夏を恋しく想うこと。
来年の夏こそ
自分の理想の夏がくるんじゃないか、と願うんだけど
本当に夏がくると
そんな素敵な夏の気候には巡り会えない、ということに
打ちのめされる〜。
って、理想の夏って
明らかに陽気の問題であって
出会いとかそんなんじゃないところが
もはや年寄り臭いって気がするぅ（笑）。
でも、アバターちゃんは夏の女神です！
