Nicotto Town



蜜柑

健一は、みかんが詰まったコンテナを軽トラの荷台に積むと、海へと降りる道に座り煙草に火をつけた。傾きかけた日差しが海面に反射し、黄色く輝いてた。時間が過ぎるにつれて、黄色からオレンジ色へと変わっていく。

みかん畑の中から、瀬戸内海を見下ろすのが好きだった。島々の間をフェリーや貨物船が行きかっている。島々の向こうには、尾道と今治をつなぐ島なみ海道が見える。

健一は、煙草の火を消すと、海岸沿いの狭い平地にある集落に向かった。軽トラを敷地に入れると、父と母が母屋から出てきて、コンテナを納屋に入れるのを手伝ってくれた。

風呂に入り食卓についた。少し前までは、夕飯をとる時間もなく、みかんの選別と段ボール詰をしなければいけなかった。今では、島に出来た選果場に運び込めば選別から箱詰め、出荷までしてくれる。父と健一の二人でも、一町歩の畑のミカンを育てることできた。

「お母さん、今日もアジな。もう飽きたわ。トンカツを食べたいわ。」
父が、ブツブツと言っている。

「アジ、よっけくれたけん、食べないかんの。昨日はアジフライ、今日は南蛮漬け、あんたが飽きないように手間かけとるのに、ちょっとくらい褒めたらどうな。」

近所の漁師が、アジやサバを届けてくれる。こちらも、みかんや野菜をお裾分けする。島ならではの助け合いだ。

いつもは、賑やかな母が、神妙な顔をしている。箸を置き、お茶をすすると健一に話しかけた。

「健一、あんた、彼女おらんのやろ。来年は、35歳や。島に若い娘やおらんのやけん、みかん畑や父さんや母さんのこと気にせんで、島を出てもええんで。」

父が、南蛮漬けを口から吹き出した。
「お母さん、何を言いよんな。健一が跡を継ぐと思うて、去年も蜜柑の苗木を植えたんやろ。」

「蜜柑作っても、昔みたいに、食べてくれんでしょ。お母さんもシャインマスカットの方が好きや。」
「お母さん、何を言いよんな。炬燵に蜜柑が、冬の風物詩やろ。」

「もう、炬燵がある家庭も少ないでしょ。うちも炬燵出してないし。」
「それは、お母さんが、炬燵があったら、掃除の度に片付けるのが面倒くさいと、家事をさぼっとるけんやろ。」

「あんたは、何を言いよんな。私は、父さんが炬燵の中で、おならをするのが嫌で嫌で、それで、炬燵を出さんのや。」

健一は、食べ終えた茶碗や皿を流し置き、二階に上がろうとしたら、後ろから父が叫んだ。

「健一、明日、嫁さん見つけてやるけん、仕事は午前中で終わりや。今治に行くけんの。お母さん、軍資金頼むで。」

11月に収穫する蜜柑は、甘みも増して酸味もあり、一番蜜柑らしい蜜柑で収穫量も多い。半日仕事を休むのは痛手だが、夕方に父と島を出た。

今治でとんかつを食べ、父に誘われるまま、キャバクラに入った。
「けんちゃ~ん、いらっしゃい。今日は、お友達と一緒?」
父の名前は、健治だ。

「うちの会社の若いのを連れてきた。」
父は、この店では、社長になっているらしかった。ボックス席に案内され、女性が二人付き、水割りが出された。レモンちゃんとオレンジちゃんと乾杯した。

「レモンちゃん、今日もおっぱい大きいね。2Lサイズはあるな。」
「なに~2Lサイズって。Dカップよ。」

「蜜柑の大きさは、S、M、L、2Lって数えるんや。レモンちゃんのおっぱいは、2Lでも文旦の2Lサイズやな。蜜柑持ってきたから食べる?」
父は、バックから蜜柑を取り出すと、テーブルに置いた。

「ありがとう。でも、みかんの皮を剥くと、爪が黄色くなっちゃうわ。」
「有田むきってあるんよ。こうすれば、爪が黄色くならんやろ。」
父は、蜜柑を半分に折って、さらに四等分すると、するっとさやを取り出し、口に入れた。
https://www.youtube.com/watch?v=Pia-HA3xAus

「有田みかん大使をお笑い芸人のフルーツポンチがしとるんや。アメリカやフランスはポンチでなくてパンチ言うんや。銀座の千疋屋が、勝手にポンチにしてしもたんや。オレンジちゃん、おっちゃんのフルーツポンチ食べてみるか?」
「けんちゃん、いややわ~」

健一は、父親の姿に、いたたまれなくなり、カンターに席を移すと、ママが新しく水割りを作ってくれた。ママといっても、健一より少し年上くらいだった。
「すいません、うちの社長が迷惑をかけて。」
「息子さんでしょ。分かっているわよ。けんちゃん、いつも、今度、息子を連れてくるって言ってたもの。顔も似てるしね。それに、迷惑でも何でもないわ。お店で、難しい話をしたり、黙っている人の方が困るもの。」

「顔は、似てるかもしれませんけど、性格は似てませんよ。」
「そうね。お父さんと比べると、静かで大人しいわね。お父さんは、若い子が好きだけど、息子さんも若い子の方がいいのかしら。レモンちゃんを呼ぼうか?」

「いえ、呼ばなくていいです。一人で飲んでます。」
「そう、ごめんね。」

ママは、テーブルを回って、お酒やなくなった水や氷を届けたり、カウンターの他の客と話したり、せわしなく働いていた。数組の客が帰り、少なくなった健治の水割りを作り直してくれた。

「蜜柑を作っているんでしょ?島の蜜柑は美味しいよね。」
「潮風がミネラルを運んでくれて甘くなるんです。空からと海に反射した光が蜜柑に当たって、綺麗なオレンジ色になります。」

健一は、バックから蜜柑を取り出し、ママに渡した。ママは、蜜柑の皮を剥くと、半分を健一に渡して、残りを美味しそうに食べた。

「蜜柑を作るの好きなの?」
「島の生活が好きなんです。日の出とともに目覚めて、太陽の下で働いて、日が沈んだら作業は終わり。夜は、風呂に入って、音楽を聞いたり、本を読んだりして、のんびり過ごす。規則正しくて、人に気をつかったりすることもないし、ストレスなんてないですよ。」

「いいわね。島に一度、行ってみたいわ。こんな仕事をしていたら、ストレスばっかり。ストレス解消に、ウォーキングを始めたけど、昼間しか歩けないから、日焼けが気になっちゃって。」
「ブラッドオレンジがいいですよ。果肉が紫色のオレンジ。地中海の強い日差しに耐えることができるようにアントシアニンが多いんです。日焼け防止になるし、肌も若返ります。」

「ほんとに、蜜柑が好きなのね。お父さんとそっくり。」
「性格は、似てないですけど。」

父から、そろそろ帰るかと言われた。店を出て、ホテルに向かうタクシーに乗ると、父が、レモンちゃんやオレンジちゃんは農家の嫁にはなれないが、ママはいいと言った。

ママはバツイチで、お金に困ってキャバクラで働き始めたが、計算もできて、働き者で要領もいい。身持ちも固く、先代のママが身体を壊すと、店を任されるようになった。

もう少しで、40歳になるらしく、それまでに、夜の仕事を辞めるつもりで、父に、島の選果場で求人がないかと聞いたこともあったらしい。

「ママの指を見たか?水商売しているけど、爪を伸ばしてなかったやろ。真面目な子や。」

翌日、母に、どうだったと聞かれた。スマホを取り出し、父がレモンちゃんの胸を触ろうとしている写真を見せていたら、ママからのLINEが表示された。

『今度、島に遊びに行っていいかしら?』
みかん畑の坂道から瀬戸内海の穏やかな景色を見てもらおうと思った。

鬼の形相になった母を見て、父は、「健一、ものにするんぞ。ちょっと、畑に行ってくるわ。」と言いながら家を飛び出していった。

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2019/11/13 20:51
れんげさん
結婚願望がない男性が増えてますね。新聞読むと、結婚をしたくないというより、諦めているような感じです。家事も苦にならないし、自分で、スイーツを作ったり、パンを焼いたり、栗おこわを作る男子もいます。そんな男子でもいいという女性が現れるのを待っているのでしょう。
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2019/11/13 13:32
読み応えありますね!

健一さんは結婚願望あるのでしょうか…?
先日TV番組で、小泉孝太郎とムロツヨシの独身仲良し旅(?)を見ましたが、
ムロさんいわく、『結婚願望は3~5かな、、あ、100%中でね!』・・・
親からすると、やっぱり心配は尽きないのでしょうね^^;
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2019/11/13 01:51
mさん
さあ、どうでしょう。子供の結婚を切に願うmさんのような母の手腕にかかっているのではないでしょうか。
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2019/11/12 16:59
ママと健一←うまくいくかな?どうかなぁ?
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2019/11/11 22:03
Cherryさん
こんな風に書かれていたんです。
『男性にとっては、とても悲しく思えることかもしれませんが、どんなに性格が良くてもかっこよくても、結婚となると、年収が多い人のほうにどうしても女性は目がいってしまうものです。』
年収は、努力と才能で手に入れることができるけど、一度、失った若さを手に入れることはできない。ドラえもんを呼んでこよう。
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2019/11/11 21:32
沖人さん
>35歳を過ぎた女性が結婚相手に求める条件は、年収だそうです。
↑間違ってると思うなぁ~。
ママさんはバツイチで今はお金に困ってないから、相手に求める条件は年収ではないと思うよ。
そこそこ収入あって夜の仕事を辞めるつもりってことは 若い男が欲しいんじゃないの(#^.^#)
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2019/11/11 20:08
環謝さん
歯磨きした後に、くっついたので、ショックだったのです。今度から、歯磨き前に最中を食べます。
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2019/11/11 19:42
沖人さんの記憶が細かい上に冷たい件wwww
最中の皮が取れない呪いをかけて帰ろうと思います(*´艸`)ムププ
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2019/11/11 18:48
Cherryさん
そんな安易な展開には、なりません。全く登場していない、イケメンIT社長が現れて、ママをかっさらっていくのです。現実は厳しい。35歳を過ぎた女性が結婚相手に求める条件は、年収だそうです。健一も、早く、蜜柑栽培を辞めて、シャインマスカットを栽培すべきです。

環謝さん
言い訳しないでよろしい。他のサイトで、彼氏出来たので、あまりニコタに訪問できないかも〜と楽しそうに語っていたのは、どこの環謝であろうか。

ろくさん
日本の典型的な親父です。家庭や会社ですましているお父さんも、キャバクラに一歩足を踏み込むと、オッパイ大きいねとか平気で言ってしまいます。キャバクラに行かせないのがポイントです。

ゆりかちゃん
みかん狩りの帰りに、また、イケメンにナンパされたのですか。ナンパされ過ぎですが、安易に付いて行っては行けません。健一のような紳士は男子の一部です。お父さんみたいなおっさんには、助平が多いので気をつけましょう。
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2019/11/11 18:10
↓え?!そうだったのですかΣ◎o◎!ありがとうございます。
私もミカン狩りの後に立ち寄った場所で、素敵な出会いがありました♪
後日、日記に書くと思いますけど^^
ぜひ、健一さんもママとの素敵な出会いが実りますようにv
産みの親(?)として、続編を期待してます(*^^*)
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2019/11/11 09:53
自分の父親のセクハラ目の前で見るのキツイなー!って思いながら読みましたww
いいお父さんだけどお母さんにこってりやられて欲しいです。
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2019/11/11 09:13
ぇー!そんな「新しい」カレシ…なんて書いてませんよ(*´Д`*)
そんな頻繁にカレシがいるような誤解をなさらぬようお願いします_(┐「ε:)_
そして、それはリアではありません(書いてて悲しいんでkwsk突っ込まないように)し、別のメインゲーでカレシが出来ましたとしか…www
ほら、ニコタでもニコカレとか、ニコカノとかいうのがあるじゃないですか(*´∀`*)
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2019/11/10 23:15
健一さん、ママとうまくいくのかな?
続き、ハッピーエンド楽しみにしています♪
ハッピーエンドじゃなかったら書かなくていいです (#^.^#)
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2019/11/10 22:14
環謝さん
何を言っているんですか。呟きに、『新しい彼氏ができました~』とウキウキ気分で宣言していたのは、どこの誰でしょうか。5000円もしたら葡萄じゃない。もったいなくて、食べられない。しかし、500円の栗を買うために、ガソリン代を5000円くらい使った気がする。栗を大事に食べることにしよう。
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2019/11/10 22:11
スズランさん
未婚男女527人に聞いたアンケート結果によると、4人に1人の男性が年上の女性と付き合っています。ちなみに、男女とも、3人に1人が好きな人に積極的にアプローチするとのことでした。健一君は、残り2/3です。そんな大人しくて、蜜柑を作るのが好きな草食男子には、姐さん女房が似合いそうです。

つん
小学生の時は、ポンチ、ポンチと言ってふざけていました。最近、高円寺の商店街でお祭りの時とかに、フルーツポンチを見かけるなと思ったら、サングリアでした。お酒を飲まないので、良くわかないですが、高円寺はサングリアの聖地になっているのかもしれません。つんちゃんは、キャバクラ派ではなくて、おかまバー派だったのですね。一度も行ったことがないけど、行かなくてもいいかな。

たまちゃん
東京もん自慢をしてますね。田舎に行ったら、町歩や一反を知らなければ、爺ちゃんとお話はできません。コンビニどこと聞くと、1町ほど歩いたところやとか、半時も待ったわとか、一尺くらいバケツに水を汲んできてくれと言われます。ヤード・ポンドだけでなくて尺貫法も覚えましょう。小川町のたい焼き屋の神田達磨も隅きりした角地ですね。
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2019/11/10 22:05
沖人さんwwwwwwwwww
なんかいい感じのお話だったのに、急に投げやりなストーリーに。。。。( ノД`)シクシク…
リアでハッピーエンドがない私に愛の手をーー!!!()

あ、そうだ沖人さん!
担当ではありませんが、うちの店にあるシャインマスカットの価格は、セールでなければ ひと房5000円前後からですよ・・・しかも驚くことにコンスタントに売れてますw
自宅用ではなくギフト需要だとは思いますが、自宅用に買う方もおられます。。。ww
ちなみに、みかんも1個当たり200円くらいしてるかも。。。
え??私ですか? モチロンそんなもの買いません( ー`дー´)キリッ
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2019/11/10 21:52
環謝さん
続編は、読者が紡いでいくものです。しかたがありません。環謝さんになり代わり、続きを書いていきましょう。ママが島に遊びに来たのは、お父さんのツケを回収するのが目的だったのです。キャバクラの一杯1000円のウーロン茶がお母さんにばれてしまいました。烈火のごとく、お父さんは怒られて、お酒もたばこも禁止されてしまいます。耐え切れくなったお父さんは、放浪の旅にです。行く先々で、ミカン栽培の技術を伝えていきます。それが、和歌山や静岡でミカン栽培が始まった理由なのです。

ひろあきさん
瀬戸内海は琵琶湖より穏やかです。風が弱く、島々も多く、波が経ちません。夕日が特に綺麗です。反射した光が届く、本州側にビュースポットが多くあります。最後の二行は、確かに余計ですね。でも、旦那が若い娘さんに鼻の下を伸ばしていたら、怒るだろうなとオッ持って付け加えました。

ゆりかちゃん
シャインマスカットを食べ過ぎてはいけません。スーパーの野菜の原価は5割くらいだと思いますが、シャインマスカットの原価は8割くらいです。利幅がほとんどありません。消費者からみたら、お買い得なんですが、スーパーの経営者は涙を流しながら売っています。長野で買っても東京で買っても値段は変わりません。きっと、それ以上高くしたら売れないのでしょう。今回の小説は、ゆりかちゃんの下田ミカン狩りがきっかけですので、ゆりかちゃんが本作の産みの親です。

オレンジ先生
そんなに人を信用してはいけません。小さい頃は天使でも、歳を経るにつれて穢れていくのです。お父さんは、レモンちゃんの大きな胸を見るのが目的だったに違いありません。大きな胸は、ニュートン力学では解決できない、不思議な引力が発生し、吸い寄せられてしまいます。お父さんが、引き寄せられるのも仕方がありません。

リンゴさん
ブラッドオレンジに含まれるアントシアニンは、色素にもなっていて、スミレの紫色はアントシアニンの色です。抗酸化物質でポリフェノールと一緒です。血液をサラサラにしてくれたり、日焼けの時のメラニン色素の合成を抑えてくれるらしいです。ブルーベリーやラズベリーにもアントシアニンが含まれているので、パクパク食べてください。

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2019/11/10 19:45
恥ずかしながら、「町歩」という単位をつい昨日知ったんですよ。
いろんな単位があるんですね。
それはいいとして、お父さんは息子の嫁にママを見込んでいたのですね。
おねーちゃんと戯れながらも実は女を見る目がある、ということは、
お母さんもいい女ってことになりますね(^^)
そういえば今、シャインマスカットを使ったケーキが多いですよね。
たい焼き屋さんで売ってる大福にもシャインマスカットが入ってました。
それにしても、たい焼き屋さんって、角地で隅切りしてある建物が多いような気が・・・
あ、脱線しまくった^^;
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2019/11/10 18:40
沖人さん、こんばんは✿

なんか・・・いいお話ですね~(*^-^*)
私は「フルーツポンチ」とは なんとなく嘘くさくて言葉にするのが嫌だったけど・・・
そっかぁ~千疋屋さんが考えた言葉だったんですねぇ^^
またもや お勉強になりましたw

私は果物の中で1番ミカンが好きです♪ どちらかというと小粒なほうがいいかなぁ(*´ސ`)。。
もうすぐミカン狩りに行くんです♪ 神奈川ではやっぱり小田原や湯河原で
相模灘の潮風と太陽を浴びたミカンがあるんですもんネ♪

そういえば・・・・
昔、上野警察署の裏におかまバーが何件もあって そこに
スキンヘッドで髭を生やした 乙女心満載な「レモンちゃん」がいたなぁ~
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2019/11/10 15:03
コタツのエピソードに( ̄m ̄〃)ぷぷっ!ってなりました。
方言も違和感なく読めました。
そしてまさかの、ママさん狙いだったとは!
でっきりレモンちゃんオレンジちゃんかと思いました(*^^)v
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2019/11/10 12:36
お父さんのオブラートに包まれて過ごしたのがきっかけで、ママさんと進展するのかしら
話の見えてないお母さんは怒るよね~
ブラッドオレンジって良いのですね(^_^)
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2019/11/10 11:59
そっかぁ。
お父さんはママをお嫁さんに・・
と思っていたのですね。
うまくいくといいですー^^
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2019/11/10 09:39
おはようございます、沖人さん。

先日、みかん狩りに行ってきました。
ミカン畑をお散歩しながら、お腹が空いたらミカンを食べ放題♪
そんな光景を思い出しながら、小説を読ませて頂きました。

私も、お母さんと一緒でシャインマスカットのほうが好きかも~^^;
でも、ミカンもちゃんとありますよ。お土産も頂いたので、冷凍庫にまでぎっしり!
有田むき選手権なんてあるのですね。
優勝したら、100㎏のミカンのお裾分けをさしあげます(笑)

え。お嫁さん探しが、まさかのキャバクラ?!
と思ったら、お父さんはママの人柄をわかってて紹介したかったのですね^^
素敵な農家のお嫁さんになりそう。
沖人さんの小説にしては珍しく(?)ハッピーエンドな展開にどきどきですvv

続編はあるのでしょうか?あったら嬉しいな。健一さん、頑張って下さい(*^^*)
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2019/11/10 09:07
瀬戸内のお話でしょうか。
穏やかな風景が眼に浮かぶような感じがしました。
最後の二行は何故か浮いているような気がします。
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2019/11/10 08:01
んん???
おぉ!??
これは!??
ワクワクの続きがあるのかな!?




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