病院に行ってきました。(入院手術説明)
- カテゴリ:美容/健康
- 2019/12/11 08:20:27
昨日、病院に行ってきました。
来月の耳下腺腫瘍摘出手術に関する説明がありました。
まず麻酔科で麻酔について、手術室の様子を写真付きの使って説明がありました。
残念ながら手術室の内部は見学させてもらえませんでした。
次に耳鼻咽喉科で手術の説明が簡単にありました。
家族同伴で来てくださいと説明書きにあったので、
どんな説明があるのかと思ってましたが、
これといって内容の説明はなく
「何か質問ありますか?」
とだけ聞かれ、何点か質問しました。
終わった後で、一緒だった母親は
「手術の詳細な説明がないじゃん」
と言い、私は
「前回MRI画像を使って説明してくれたから、
今回はあまり詳しい説明がなかったんじゃないの」
と言ったら、
「お父さんの時は大学病院だったけど、事細かに説明してくれたよ」
って言ったので、
(父は去年亡くなりましたが、ここ数年手術を繰り返していたので)
そういうものなのかと思いましたが、
診察を終えた後なので、どうしようもなく帰りましたw
なんかその話を聞いて多少不安にもなりました。
いずれにしても後は、来月手術前日に入院するしかないので、
覚悟して望みたいと思います。
ちなみに昨日かかった医療費は220円でしたw 安!
今までが検査などを行ったため結構高かったんですが、今日は安かったです。
そうですねー
不安は正直なところありますね。
特に手術そのものもそうなんですが、後遺症の方が気になります。
おっしゃる通り、お医者さんやスタッフを信用してお任せするしかないので、
自分の方は体調を整えて望みたいと思っています。
手術は、不安に思ってしまう事が少なからずあると思いますが
お医者様にお任せするしかありませんものね・・・・
良い方に捉え免疫力をあげて手術に臨んでくださいね
手術の大成功と後遺症が出ないことを祈ってますね^^
٩(๑>∀<๑)۶♥Fight♥
コメントありがとう。
お母さんも耳下腺腫瘍でしたか。
おっしゃる通り、一時的に顔面神経麻痺が残ることがあるのですが、
医師の説明によると耳介(外耳)の下の耳下腺の上部に耳に通じる神経があって、
そこを切断しないと摘出できないとのことでした。
運がよければ、外耳の神経が戻ることがあるらしいのですが、
ほぼ永久喪失されるそうです。
それ以上に怖い後遺症に「フライ症候群」というものがあって、
これになると大変なことになります。
(唾液腺の神経が再生される際に誤って汗線線神経に接続されてしまい、
食べたり飲んだりするたびに顎のあたりに汗をかくようになります。)
「唾液ろう」という障害も発生することがありますが、これは整形治療によって完治できるようです。
数年前実母が耳の下あたりの腫瘍摘出手術をしました。
事前に耳の付近は色んな神経が集中しているので・・との説明があり、
術後しばらく顔面に麻痺が残りましたが、幸い後遺症は出ませんでした。
手術時間は予定より3時間ほどオーバーしました。
スピネル(^ω^さんのとは ちょっと種類が違うかもですが、、
他人事とは思えずコメしてしまいました。失礼があったらごめんなさい・・。
不安にならないこともありますよ。いい方に考えましょう^^