道元の生きる意味とは?
- カテゴリ:日記
- 2019/09/13 07:38:21
道元は生きる意味とはどういうことと考えていたのかネットで調べたら、私でも理解できる説明があった。
それは、
道元は自らを高め続け真理を求めようと求道の生き方を貫いて徹底した。
「無常迅速、生死事大」時の流れは速い。
うかうかしていると人生は終わってしまう。
だから、一所懸命勉強して修行して自分の生きる意味、死ぬ意味を考えなさい。
つまり、人生の真理を求めなさいと言っているのです。
これがまさに人生の目的だったのでしょう。
その真理に出会う方法として、道元はひたすら「坐禅」を説くのです。
であった。
この説明が正しいとすると、繰り返しになるが「道元の生きる意味とは、生きる意味の追求」で「方法は坐禅」と言っている。
そこで、私は道元に問いたい。
では何のために生きる意味を追求するのか?
もしも、その答えが真に幸せな人生を送るためなどということであったならば、また何のために真に幸せな人生を送るのか?と聞くだろう。
人によってそれぞれ違う気がします。