Nicotto Town


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夏の映画


ことしの映画ではないですけど
夏に観たくなる映画
「ワンダーランド駅で」

海辺の駅があったり
水族館があったり
空港があったり
そんなボストンの地下鉄沿線で
男女が偶然に出会っていくようすを
描いています

エリンは知的で美人のナースですが
まじめで頭がいいのが災いしてか
男運は悪くて、孤独な陰があります

アランは配管工で水族館でボランティア
などしながら、海洋生物学者めざして勉強中
女性に対しても、すごくまじめで
遊び人の弟からは、変わり者扱いされてます

ふたりとも、まじめで知的で
かっこいい感じで
とても、お似合いなのです
同じ沿線に住んでいるので
知らないうちに、いろいろと
ニアミスを繰り返したりしますが
運命の二人はなかなか出逢うことがありません
それがわかるのは映画を見てる人だけですが

内容もさることながら
全編にわたって
ボサノバのスタンダードナンバーが
流れていて
それがこの映画の大きな魅力になっています

ラストのさりげないふたりの会話

「そろそろ帰らないと・・・」
「すこし歩きます?」
「ええ、ぜひ!」

この場合
これがすごい愛の会話なのです
泣けちゃいます
よかった よかった 
って感じです

海辺のラストに流れる曲は
『WAVE』
サラ・ヴォーンが歌ってるものですが

わたしの愛聴盤は
これです

http://www.youtube.com/watch?v=LMYn5bH-h4c&feature=related


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2010/08/20 03:10
菊丸☆さん

あは
なかなか現実には
ロマンティックな出会いはむつかしいのでしょうね
映画でアランのさりげない笑顔があるのですが
男女の仲だけではなくて
気が合う人とは、最初に会った瞬間に
言葉ではなくて笑顔でビビッと通じ合う
みたいなことがあるような気がします
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2010/08/19 09:50
うわあ♪海の至近距離に住んでいますが、そんな焦れったいロマンチックな
出遭いは経験したことがない~www

「そろそろ帰らないと・・・」
「すこし歩きます?」
「ええ、ぜひ!」

ふたりの~ゆく~さ~きは~、ひとつううううう♪

今度検索してみます♪

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2010/08/15 16:40
未来の記憶をもって生まれてくるっていうのは私の20歳の時の
憶測だよ^^; ははは

私も動物的だから、正夢見たり、「無意識」とコンタクトとりやすいの
かも・・・河合 隼雄の「ユングと共時性」の113項に乗っているんだけど、
「無意識の類心的レベルは動物の世界に非常に近いので」とあるの;;
(あとね、機会があれば佐々木 淳子の「那由他」という漫画を読んでみて^^)

上手くいえないけど、「別の視点」という意味では、易経もそのひとつ♪
なんて言葉使えばいいのかわからなくて、説明不足でごめんなさい^^;

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2010/08/14 12:55
kaemonさん

コメントありがとうございます
昨夜は、ひょっこりお会いできて
楽しかったです
そういえば
偶然会って
海辺でふたりきりで話す
というシチュエーションは
「ワンダーランド駅で」と同じです^^

ボサノバは妊娠中に聴くのに
いいのではないかと思うのです
気分がリラックスするので
身体にもいいんじゃないかと
で、お腹の子どもも
羊水の中で聴く「WAVE」は
格別なものかもしれません
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2010/08/14 12:36
nayutaさん

生まれたときは、前世の記憶があるけど忘れちゃう
っていうのは、聞いたことがありますが
未来の記憶をもって生まれてくるって
ことですね
それは初めて聞きました

予知能力とか動物にもあるみたいですし
本来は持って生まれた能力なのかもしれないですね

現在のことも、未来の視点からみると過去なわけだし
更に先からみるような視点があれば未来もまた過去なので
そこではすべてが起きたこととして見えるような視点が
存在するかもしれない
4次元の話として、よくそんなのを聞きますね

現在から見れば、未来は変えられるものとして存在するけど
未来から見れば、すべては決まってしまっている
おなじ現象に複数の視点があり
シンクロニシティーは現在の視点からすると不思議なものですけど
なにか全然別の視点からみると
「あ、ここでつながってるのか」って、わかるんじゃないかと思うのです
アバター
2010/08/14 00:50
そうなんですか。。。
ステキな映画みたいですね~。

流れているボサノヴァも気になります。。。
機会があったら見てみたいなあ♪

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2010/08/11 23:48
今から出発するまえに、コメント^^;; ははは~

あ、私も易経とかサビアン占いするから、エリンに似てるかもよ^^

前にどこかで書いたっけ? ユングのシンクロ関係のブログとかで・・・
偶然という言葉で、onpuちゃんに聞きたかった事、思い出した!
取り敢えず書いてみるね^^;

人間ってね、生まれて暫くは、自分がどんな大人になってるとか、
結婚するとか、子供ができるとか、どんな所に住むとか、
どんな最期を迎えるとか・・・全部知ってるんじゃないかな?って
(ブループリント的な)
20歳の頃、思った。だからデジャ・ヴとかあるのかなって。
けれど、「話せる」ようになる頃、自動的にその情報は無意識下に
封印されてしまうから、一応未来が読めないのかなって。
どう思う?^^
アバター
2010/08/11 22:33
コメントありがとうございます


コロポックルさん

おお、買われるんですか
でも、コロポックルさんが観て
面白くなかったらどうしよう><
その時は、私が買い取らせていただきます!
脚本に仕掛けがあったりするので
2回観ても、じゅうぶん楽しめますよ


ココレオンさん

もし、観られたら
感想を聞かせてください
ワンダーランド駅って
架空の駅かと思ったら
ボストンにほんとうにあるみたいです
アバター
2010/08/11 07:07
ワンダーランド駅”
今度捜してみますね!
アバター
2010/08/10 10:56
『ワンダーランド駅で』を潜りました。
評価がとても高い映画でDVDも安価なようなので・・・ぜひ買って観たいです!
素敵な情報をありがとうございました♪
アバター
2010/08/09 22:20
コメントありがとうございます


とりさん

ボサノバって、ジョビンがいなかったら
たぶん存在してなかったジャンルではないでしょうか
この映画、個人的には好きなんですけど
あんまり世間で評判にならなかったみたいで
この映画大好き っていう人にも会ったことがないのです><


bokudenさん

あんまり知ってる人がいないみたいなのです
観終わったとき、ちょっとハッピーな気分になります
意外とユーモラスな所もあるんですよ
赤い糸と同じで、運命論的恋愛観でしょうか
女性には多いかも


ぴかさん

ちなみにエリンは29歳、アランは35歳だったかな・・・
いちおう恋愛映画なんでしょうけど
視点とか、描き方が
なかなかユニークな感じです
小説で読んでもあんまり面白くなさそうなので
ある意味、映画らしい映画なのかもしれません
アバター
2010/08/09 00:59
オトナな映画みたいですね~。
恋愛恋愛しているのは、ほとんど観ないけど
これはそんな感じじゃないし気になります^^
アバター
2010/08/08 23:29
コメントありがとうございます


ひまわり畑さん

やっぱりボサノバは夏がいいですね♪
あー、現在進行で
運命の人とニアミスしてるかもしれないですよー
そう考えると
街で見知らぬ人を見る目も変わっちゃいますね^^


みぃさん

彼女のほうは、調子のいいブラジル男に
熱心に口説かれたりするので
「そんな軽い人についていっちゃダメー」
とか言いたくなります
いやー、危ないとこでした^^


amieさん

そうなのですよー
amieさん、よくわかっていらっしゃいますー♪
「ええ、ぜひ!」(英語だとsure!とかだったかなあ)
という時の、彼女の目は少女マンガみたいに
キラキラ輝いている感じです


ジェイさん

あ、偶然なんですが
きのう本屋さんで道尾秀介さんの本が
特設棚に並べられていたので
見てたんですよ
怖い本のイメージがありますが
「みどりのうさぎ」っていうのは、どんな話なんでしょう
こんどプロムナード、読んでみたいと思います


nayutaさん

エリンにはnayutaさんのような明るさはありません^^
彼女は、目を閉じて本を開きパッと指差した文字を見て、
なにか啓示を得ようとしますが
ユングのシンクロニシティーの話の中に
同じようなのが出てきますね
出会いもそうですが、偶然って不思議です
アバター
2010/08/08 22:17
ワンダーランド駅で、なんかせつないようななつかしいような、イメージの映画でしょうか、
いちおう映画は結構チェックしているのですが、この映画はみてませんでしたー
チャンスがあればみてみますー

onpuさんの理想の恋愛はこんな感じかなー?
アバター
2010/08/08 21:18
カルロス・ジョビンなんですね~。

「ワンダーランド駅で」、onpuさんの紹介が素敵なので
見たいな~と思いました^^。
アバター
2010/08/08 19:38
コメントありがとうございます


チェリなの★さん

わたしはケーブルテレビでやってるのを
録画したのですが
調べたら、けっこう前の映画で
1998年でした
レンタル屋さんにはあると思うんですが・・・


さくら♪さん

ボサノバの有名曲がたくさん流れて
好きな人にはたまらないです
出会いって偶然が作用しますよね
さくらさんとタウンで遭うときのように


はまぐりさん

FMでボサノバがたくさん流れる
ということで紹介してて
知った映画なのですが
音楽だけじゃなくて
ストーリーも気に入って
何回か見直したのですが
見るたびに新しい発見があって楽しめます


山鳥さん

袖振り合うも多生の縁
といいますが
現実には気が付かないニアミス
でも、映画なので
神の視点のように
ふたりのニアミスがわかるんですよ


いおたん

違いまーすww
映画の最後に
ようやく出会うのです
ふたりの始まりがラストシーンです


撫子さん

そうそう、でも世の中捨てたものじゃないですよ
そんな撫子さんに
ある日、運命の出会いがあるのです
相手の人も、変わりもの扱いされてる可能性大ですが
撫子さんとの相性はバッチリっす


メさん

へー、フランス語講座ですか
ボサノバはフランス語も似合いそうですね
そういえば
この映画、アメリカ映画ですが
フランス映画っぽい雰囲気があるかもしれないです
アバター
2010/08/06 21:19
有名な曲なのね、私聴いた事ある^^
お洒落な曲・・・フランス語で愛を囁いていそう。
アバター
2010/08/06 21:10
サラ・ヴォーン懐かしいですね。
最近昔の音楽を使っている映画とか、ドラマ多いですよね。

話全然変わりますが、道尾秀介さんのプロムナード(エッセイ集)読んだのですが、そのなかに高校の時に書いた童話っていうのがあって、「みどりのうさぎ」っていうんですが、絵と文が(字は物凄くきたないんですが)よかった。ハッピーエンドで終わらせないところが道尾秀介っていうところでしょうか。
アバター
2010/08/06 20:22
ラストの会話。。。

「そろそろ帰らないと・・・」
「すこし歩きます?」
「ええ、ぜひ!」

真面目な二人らしい会話ですねぇ^^
でも心のうちは二人ともときめいてるんでしょうね(。-_-。)ポッ♡

そういうさりげない愛って素敵ですね^^
アバター
2010/08/06 20:20
onpuさんのストーリーのあらすじ読んでいたらこの映画が観たくなりました^^
なかなか出逢えない二人。
ハッピーエンドだって解っていてもドキドキハラハラしそうです♪
レンタルやでチェックしてみますね(^^)
アバター
2010/08/06 00:44
onpuちゃんのブログ読んで、
今週末はこの映画を観たいなぁって思いました。
ボサノバってあんまり聞かないけど、いいね~♪
ニアミスか~
私も現在進行形でニアミスしているのかも❤ <ナイナイw
アバター
2010/08/05 23:07
この曲!
今やってるラジオのフランス語講座の
最後に流れてる曲ですよ~。
いつもこの曲を聴きながら焦って身支度してます。
映画、面白そうね。
アバター
2010/08/05 22:41
やっぱり知的で美人で真面目な女は苦労するのね、ううう。。
ええ、子どもの頃からよく変わり者扱いされます、ううう。。
アバター
2010/08/05 21:11
ボストンでの偶然の出会いから始まるのね~!!

ん!ちょっと電話ww

アバター
2010/08/05 08:28
みたくなっちゃうなぁ
ニアミスの繰り返しっていうのが
なんとなくリアルねぇ
アバター
2010/08/05 07:43
「ワンダーランド駅で」
ネットで少し調べてみました^^

 とても観たくなりました。
 わたしはあまりラブストーリーは観ないほう
なのですが、この映画にはなんだかとても
惹き付けられます。

 音楽が素敵な映画っていいよね。
 好きなジャンルだったり、好きなアーティストだったり・・

 これはonpuさんの好きなボサノバが流れているんだね。
 ボサノバのこと、全然わからないけれど、映画とマッチして
雰囲気ある曲がたくさん使われているんだろうな^^
アバター
2010/08/05 00:29
onpuさんの大好きなボサノバが流れているんですね♪
家の事が落ち着いたら、ゆっくり観てみたいです(*^v^*)ノ
アバター
2010/08/05 00:03
ステキな映画ですね。
もうレンタルされてますか?



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