Nicotto Town



余談だけど

死にたかった。

なぜか?

生きる理由がないからだ。

でも死ぬ理由もなかった。

20になった僕は気づいた。

仕事終わりのビールの味。

休憩時間の一本のタバコ。

明日もまた生きていけそうな気がした。

アバター
2017/09/18 07:53
理由って、実は無くても良いものに思えます。

小学校4年制の頃、子供向けの宇宙の話読んでいて、
生まれる前も死んだ後も無限の時間があること その中の、この一瞬に生まれたこと、
そして、宇宙や時間の限界があるとしたら、その外は何か?
限界が無いとしたら、それはそもそも<どこ>にあることになるのか?
そうして、そんな無限の時空の中の この今の あまりのちっぽけなことに震撼し、
何日かの間、寝るときに 怖くて泣きそうでした。。

友達や親に話しても、誰もその怖さを共感してくれないし…^^;

そのずっと後、オトナになり、哲学書なども読みだしてから、
カントが その問題を、宇宙論的アンチノミーという哲学の極限的問題としていたことを知り、
今度は 何だかとても嬉しくなったw

そして、色々な人生の山や谷を経験し、友や知人や親の死に接するウチに、
この時間のとてつもない貴重さが、とてもとても愛おしくなりました。。
理由なんていらない。
ただ、この 無限の中の この地球のこの時に生まれ
綺麗な森や海がある そして、リアルやニコで、不意のこうした出会いがある
そうしたことが 理由もなくただある そのことの貴重さ。。。

それだけで、うれしい。。 他の日々の生活のメンドウや苦しさがあったって、
それも含めて、今日の空のような素敵な世界に触れられる
あと数十年だけの その時をえた まさに恩寵を大切にしたい、と思います。 
アバター
2017/09/07 00:46
頑張って生きてww



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