Nicotto Town



痣と読書のこと

長女から顔の痣について聞かれた。実はその痣は、先天性のもので長女の右前額部と右眉付近に豹柄みたいな痣があるのだ。長女が幼稚園のときに医者には診てもらったのだが、皮膚移植でほぼ治るけど痛みは伴うとのこと。なので本人が容姿とかをもっと気にする年頃になったらいつでも病院に行けるようにはしてあるのだ。しかし長女に「治すのにはちょっとした手術が必要でちょっとだけチクッとするかもだけど、やってみる?」と聞くと「痛いのは嫌だ。だから大丈夫!」とのこと。先日の入院の際の痛みとかがまだ鮮明に残っているだろうから、まだまだ手術は先の話になりそうです-x-; まぁ痣があっても超絶可愛いからいいのだ・x・v
 さてさて本の話。2日間で東野圭吾作品3冊。
「トキオ」
内容は普通。主人公の父の若い頃が屑過ぎ。読んでてもどかしかった。でも若いってこういうことなのだ。
「レイクサイド」
お受験に伴う、親子・塾講師・学校などの関係が色々と細かく描写されていて面白かった。最後に犯人を明記していないけど、ラストの描写ではまぁそうなんだろうなぁと。個人的には特定してくれた方がスッキリ。でも暈かしていることが親達の関係には必要なわけであってこれが鍵なのかなぁ。
「交通警察の夜」
結構細かいことまで調べているとは思う。でも違うこともあるのでそこはつっこまないでおこうw法令だけでは救われない交通事故の被害者もいるということ。被害者支援の現代に合致した内容ではある。
明日は何読もうかな・x・ウーン




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