長男の塾がお盆休みの期間を狙って２回目の夏休みを取得しました・ｘ・ｖ
　以前に買っておいて西武園のチケットを使用し、プールと遊園地へ。開園１時間前に並びましたが既に１００ｍくらいの行列が・・・　時間前までゆったり読書してましたｗ　開園と同時に場所取りに走りまくる人の多いこと多いこと・・・　西武園は初めてだったので、場所取りもどこがいいかがわからなかったので初回は有料席を買いました・ｘ・ｂ　当日は夕方に少し雨が降る予想でしたが、１４時過ぎくらいから若干の雷雨が。まぁそのおかげで人が減って快適でしたｗ
　１７時過ぎにプールから遊園地へ移動し、乗り物に乗ったりしていたのですが、たまたま当日は花火大会の日だったようで、夜まで遊んでしまいました＞＜ｂ
　帰りの電車は長女だけ少しお疲れのご様子でしたが、帰宅後みんなお風呂に入り就寝するまでだれる事無くいい子でした＾＾
　感想として、幼少から「としまえん」に慣れ親しんだ私としてはやはり次は「としまえん」ですね＾＾　まぁ法人契約で安く券が買えるようになるまでは、ちょっと我慢します。いずれにせよ子供達とのプールは最高でした・ｘ・ｂｂｂ

　本の話。
堂場瞬一から
「逸脱　捜査一課・沢村慶司」
刑事　鳴沢了も好きですが、この主人公は過去に幼い子供を現場での判断ミスで亡くしてしまうといったトラウマを抱えている点が大きな違いです。事件そのものは、次作もそうなんですけど、よくある犯人ではなく理解できないような心理状態の犯人と対峙するので、一見解決するのですが、スッキリしないという・・・　奥の深い内容でした。

「歪　捜査一課・沢村慶司」
この作品の犯人は育った課程で色々と歪な考えになったのだろうなという感じがしました。ラストで犯人の片割れが発見されないんですがそれもまたスッキリしない要因に。

「執着　捜査一課・沢村慶司」
内容としてはストーカーと警察の初動ミスがあり、とある県警の不祥事を想起させる内容ですね。こういう犯人の思考はやはり独特であり、理解に苦しむところもあるんですが、思考は人それぞれといったところでしょうか。次回作がきになります。

さて、今日からちょっくら出張で茨城県へ行って参ります。１９日夜に帰宅予定。子供達は上手に過ごせるかな？楽しみです・ｘ・ｂ