Nicotto Town



読書など

 まだちょっとショックですが前回と同じように時間が解決というか癒してくれると思います。遺族が一番辛いですからね・・・ 辛くとも気持ちを切り替えないとですね・x・ノ


 横山秀夫から
「出口のない海」
 特攻隊物は涙を誘いますね・・・ 「永遠の0」もそうでしたけど;x; 
 読み終えた後にスッキリするのは主人公の野球に関する青春ドラマがあったからでしょうか。一気に読めてしまいました。

 堂場瞬一から
「交錯」
 警視庁追跡捜査係シリーズです。2人の刑事のコンビが実にいい味を出しています。頭脳派と肉体派という言葉だけでは語れない感じです。物語の真相も最後の最後で交わるのが題名通りでした。良かった・x・b
「策謀」
同2作目。捜査が遅々として進まない感じがリアルでよかったです。それ以外にも前作で出ていた被害者女性との主人公の交流がどうなるのか展開を予想させないところが面白かったです。
「謀略」
同3作目。同一犯行と思われていた事件から一つの細かい違いが発見され真相解明に至るんですが、その点に至るまでも遅々として捜査が進まず行ったり来たりな感じがいいです。凄くリアルだと思います。
「標的の男」
同4作目。コンあ。ビの片割れが怪我をするところから始まるんですけど、いつものように足を使って仕事が出来ないもどかしさが伝わってきます。ラストは育ちというか環境が犯罪者を作る典型だと感じました。考えさせられる作品でした。




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