Nicotto Town



クリスマスやら読書やら

 終末は大きな仕事を終えぐったりでした。まぁこれで残務整理で仕事納めできるかな?・x・
 本日のイブは朝から並んでケーキを買い、ピザやらチキンやらを準備してのパーティーとなりました。買い物途中でちょっと元気がない長女。お風呂に入って少し元気が出たものの熱を測ると38.2℃でした>< 1年生で化膿性関節炎になったときも同じような感じだったので要注意ですね・x・; 子供達が起きた時には枕元にプレゼントがあると思いますが、明日も仕事で早いので喜ぶ姿が見られないのは残念です;x; まぁ明日が楽しみなのは私も子供も一緒なので良しとしますw

 本の話。
堂場瞬一から
「暗い穴」
 舞台がもろに私が仕事したことのある場所でした。ちょっとした情景描写がわかるので更に面白く読めました^^ 出てくる犯罪者が悪女だったので、かなり気分が悪かったですがこういう人が実際にいるのでリアリティがあり一気に読めました。

「闇夜 警視庁失踪課・高城賢吾」
 主人公の娘の遺体が見つかり、再び酒浸りになる主人公が同じような案件を捜査するという内容。その中で失踪し拳銃自殺した警察官との繋がりなどが絡み、遅々として進まなかった捜査が一気に進展していくのは面白かったです。

「献心 警視庁失踪課・高城賢吾」
 まず文庫本の表紙がよかった。今までの暗い感じからちょっと未来が見えるような感じになっていました。しかしながら内容はかなり重く、娘の事件を解決することにはなるんですけど、どうして娘が殺され遺棄されたのか、その真実を受け止める主人公があまりにも読んでいて痛すぎて・・・ 最後には結局は生きて残されているという事実と、仕事に向かう決意をする主人公が悲しくも強く、重いラストでした。

 今年も後僅かとなりましたが、悔いの無いよう頑張っていきます・x・ノ




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