Nicotto Town



年末は

 前回の日記での懸念したとおり、長女がインフルエンザA型に感染・・・ 昨日には次男が感染して本日母が感染しましたとさ;x; あ、私と長男と父は至って元気です。今後はどうなるかわからないですけどねw ということで本日が本当は仕事納めだったのですが、昨日かなーり残業して今日から正月休みに入ってます。やり残した年賀状を終えたので、残すところは大掃除かなぁ。普段から清掃はやっているのでレンジフードだけやれば後は楽勝です・x・v
 とりあえずインフル組はゆっくりしてもらって、明日は長男と買い出しやらに行って参ります^^b

 本の話。
堂場瞬一から
「久遠 刑事・鳴沢了(上・下)」
一応最終巻なので上下巻となってます。まぁ計750ページくらいなので一気に読めちゃうのは内容が面白いからですね^^ 京極夏彦作品だと2000ページ近いのがあるけど好きなので読めちゃいます・x・b
 話がそれましたが内容的には、オールスターとまではいかなくても、過去の事件やら人物に絡んで主人公が命を狙われ、同僚やらが殺される中の捜査で色々浮かんでくるって感じです。やはりラストが素晴らしく、主人公が家族やら仲間のありがたさに気付く場面が目立つのですが警察組織という中で、孤高であるのは無理があり、仮に成り立っていてもそれは周りの見えないサポートがあるということですかね。テーマはやっぱり家族であり、仲間であり絆なのでしょうね。堂々のラストでした・x・b

「七つの証言 刑事・鳴沢了外伝」
主人公の周辺人物視点による事件やらでの主人公を描いた短編作品。個人的には刑事をやめて住職になったキャラがいい味だしてました^^ 原理原則の男と揶揄される主人公の内面が改めてわかる作品ですね。

 最後になりましたが、チラ裏な日記を見たり、はたまたコメントを残してくれた皆々様。本当にありがとうございました。こういう関わりっていいですね。純粋に嬉しい気持ちでいっぱいです。ではでは良いお年を、そして来年も皆様に幸多き年になることを御祈念申し上げ本年最後の日記兼挨拶と代えさせて頂きますm(_ _)m







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