Nicotto Town



週記と読書

 新しい年度になり、やること沢山でした。一日一日でいうとあっという間に定時になるのですが、何故か一週間だと長く感じる不思議・x・ やっと週末ですね。土曜日は衣替えついでにちょっとした模様替えもしました。毛布も洗いたかったのですが、花粉と黄砂で断念しました。そうそう!実は週半ばで洗濯機が壊れたのです。7年くらい使ったのかな?今度はドラム式をやめ縦型のにしました。なんか洗剤を泡立ててから使うものや、水をそのものを泡立てて繊維の奥まで浸透させて汚れを落とすのやら色々出ていましたね・x・b

 さて先々週がほとんど本が読めなかったため今週は中々のペースで読むことが出来ました。活字中毒です^^

佐々木譲から
「暴雪圏」
駐在所勤務の川久保巡査部長シリーズですね。登場人物も多く、いったいいつ話が交わるのだろうと思って読んでいましたが、終盤の追い込みというか収束する感が一気に読めました。結末的には予想できるんですが、やはりこの人の警察シリーズも面白いですね。豪雪が密室感を出してるのも良かったです。

堂場瞬一から
「ラストコード」
堂場瞬一作品から出てくるメンバーが随所に出てきて面白いです。今作のヒロイン?というのも難しい年頃の女性なので、まぁ主人公の苦悩がよくわかりますw 刑事鳴沢了シリーズの主人公や探偵も出てくるので、知っている人にはニヤリとしてしまう内容でした。

「八月からの手紙」
戦後の野球にまつわる話ですね。国を超えた友情や、戦後復興にかける情熱が伝わってきて感動の作品でした。ラストも儚い終わり方をするのでグッときます。堂場瞬一というと警察物といった感じがありますが、スポーツ物もいいですね^^

高杉良から
「小説 日本興業銀行 第一部」
経済小説といえばこの人は好きな作者の一人です。出光興産の話もそうですが、やはり戦後復興の時期の経営者には熱いものがありますね。出てくるメンバーが熱い男ばかりですw 第五部まであるのでどうなるやらですが、既にGHQとのやりとりや、他銀行とは違う特殊性があるので、様々な問題を乗り越えていく姿が熱いです・x・b
そういえば高杉良の新作も見たいなぁ・・・

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2018/04/10 05:06
>ジュンさん
 泡に関して同感ですw 泡が多ければ多いほど綺麗になる気がします・x・;
 この時期は学校への書類やら書き物が多いですよね><
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2018/04/08 20:10
4月は、確かに忙しいですね。
うちの娘も、明日入学式なので、それまでに区役所へ行ったり、
書類を書いたり、準備でバタバタしました。

洗濯機が壊れると、困りますよね。
そういえば、最近の洗剤は、あまり泡が立たないですよね。
どことなく不安を感じてしまいます。
発想が、古いんでしょうね(^^;





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