Nicotto Town



隔週になってきた

 リアルの日記は一応毎日つけているのですが、まとめて書くと遅くなっちゃうんですよね・・・という言い訳でした・x・;

 先週と今週は長男の模試があり、試験会場まで送っていきました。1つ目の結果が昨日届いていたんですけど、まだ習っていない分野以外は殆ど間違っていなかったのでまぁ良かったのかな?夏はこれで受験モードになりそうです。
 仕事は大きな行事や企画が終わったので一息ついて、私も子供の予定と合わせて夏休みを取得しようかと思っています^^
 
 7月に入り、今年も近所の50mプールが解禁になりました。先週と昨日と2回行ってきたのですが、先週は初日であり天気も良かったので芋洗い状態><; まぁそんな中での鬼ごっこは隠れやすく楽しかったですw 昨日は水温気温ともに低めだったので空いていました。なので泳ぎをメインでやったので、帰宅後はぐったりでしたw そしてそろそろ長男が帰宅するので、昼食後はまたプールに行ってきます><v 私自身もそして子供にもこの季節はプールでの運動が最高ですね^^

 本の話。
堂場俊一から
「Killers」
人が人を殺すという問いに向き合い描いた作品です。これは最後の最後までどうなるのか想像しながら読んでいたのであっという間に読み終わりました。殺すというテーマもそうですが、私にはそれ以上に血、血縁、遺伝がどれほど影響があるのかに傾注して読んでいました。考えさせられる作品でした・x・

「誘爆 刑事の挑戦・一之瀬拓真」
シリーズの2作目です。これだけ飛ばして読んでいましたw 主人公が捜査一課に移動になる前の事件です。この作品はネタバレに近くなってしまいますが、被害者や参考人という立場が最後に実は被疑者や関係者だったりと一転してしまったり、捜査の過程で詰め切れていなかったりと冷や汗が出てしまう内容です。面白かった・x・bbb

西 鋭夫から
「新説・明治維新」
これは父が暇つぶしで買った本を渡されたので読んでみました。まぁ偏った考えがあるのは当然なのですが、当時のお金の流れに着目している点は面白かったです。今も昔もですが情報というのは、特に出ない情報は色々な意図が働いてそうなっているので、騙されたり鵜呑みにする人が後を絶たないんだろうなと思います。

貫井徳郎から
「明日の空」
本人が気付いていない行為が、ある人にとっては救いに見えたり、また逆もあったり。主人公?の女性がどうなってしまうのかがハラハラして見ていましたが、ラストはスッキリ終わりました。堂場俊一のKillersの後に読んだので妙に爽やかな気分ですw

「微笑む人」
とある妻子を殺した人物に主人公である作家がその人物を調べていく課程の話です。本当にあったのかありそう(事件で似たようなのはあった)な内容で、ノンフィクションと言われたらそう信じてしまいそうな内容です。この作品も人の心の闇はそれぞれだし、理解しがたいんだと感じました。

「壁の男」
私の中では最近の久々のヒットですw 電車の中で2回ほど涙が出そうになった場面がありました>< 特に病気で娘を亡くしてしまう箇所と闘病の描写が、私の長女が入院した場面と被ってしまい・・・ まぁ空いている電車だったので周りには気付かれていないはず! 悲しく辛い内容が多々あるのですが、ラストは綺麗にまとまってます。時系列的に何故この話?というのも読んで繋がった瞬間に興奮しました。良かった・x・b




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