RG ダブルオークアンタ・フルセイバー完成
- カテゴリ:日記
- 2017/05/25 23:02:03
一昨日の事になるけど、RGのクアンタFSが完成しました☆
このキットやっぱりいいですね☆
プロポーション最高!
おまけに関節とかに使用するグレーのパーツが全てKPS(強化ポリスチレン)
なので、可動もかなり良好!
唯一の欠点を上げるなら、首の可動範囲が狭い事くらいかな(^^;
ここだけは何とかして欲しかった所です。
画像はツイッターにUPしてるので、よろしければどうぞ☆
pic.twitter.com/AIfhYfqrSt
一番酷いのは恐らくRGシナンジュ。
店の人に完成したサンプルを見せてもらったけど、ただでさえMk-Ⅱの
フレームを無理やり流用で機体サイズの割に関節が小さくて保持力が
低いのに、背中のバックパックが重すぎて自立が不安定で、別売りの
スタンド無しでは高い確率で後ろに倒れますw
一見倒れ無さそうなデザインなのにw
おまけに、肩の関節もやわなので、重過ぎるシールドを装備すると肩が
下がりまくりますw
当初のKPS樹脂オンリーの組立フレームにする予定だったのに、あの計画
は一体何所に行ったのか?!
あまりに酷かったので、結局未だに買ってない…(^^;
昨今のバンダイでは珍しいチョンボだなw
ああ、でもバンダイ監修のはずなのに、
まともにパーツが嵌らないユニバーサルユニットのZも
「ちゃんとテストしてないな?」って思いましたさ。
そんなに開発が忙しいのかな?(・_・;
後頭部の下の部分の出っ張りなどが黄色い襟に干渉して上方向には殆ど動かないし、
水平方向もそれが邪魔して動かない、頭を左右に動かすためには下にうつむいた状態
にして初めて左右に曲がりますw 何と言うアホ設計(笑)
これ、ちゃんとテストショット組んだのかどうかも疑わしい仕様です。
これなら、300円ガンダムの旧キットみたいに普通に水平に左右に首振るだけの方が
はるかに優秀でマシです。
胴体フレームが共通のエクシアはちゃんと動いてたのに… いっそ後頭部の一部を
削って、デザイン変更しようかな…
因みに、グレーのパーツはKPSと書きましたが、それはアドバンスドMSジョイント
以外のグレーのランナーであり、アドバンスドMSジョイントは従来のエクシアの
ままなので、胴体と脚部のフレームは従来のABSとPPのままですw
何故か腕のフレームが新規のKPS製の組立フレームに変更されています。
ちょっとでも表情が付くならえーやん(^^;
ガシャポンのカプセルを使ってドムの首を動かす改造を思い出したわw
現在では当たり前に使われてるボールジョイントも、最初はラジコンの
内部に使われてるパーツを1/60ガンダムの首に流用した作例が
大流行したんで一般的になったんだよな。
なんか、不便な旧キットを改造してた頃が懐かしいわ...