Nicotto Town



身体のバランスが崩れると病気が続発するのです!

①  2004年12月24日深夜(正式には12月25日午前1時頃)に、水痘症になり、W1病院に入院、脳内ドレナージの緊急手術

    12月28日、1回目のVPシャント手術

     2005年1月11日(前日)に退院して、家で療養していたのですが、(1回目のVPシャント術が失敗していて、脳から腹腔まで、脳に出てくる水を腹腔に排出することになっていました。ところがその管がつまって、相髄液を腹腔に排出できない状態だった)、そのため1月12日の朝、意識府目の状態になり、旦那様が手配してくれた救急車でW1病院に運ばれました。搬送後小一時間で、私の状態が非情に危険な状態で有ることが、看護師⇒病棟の内科医⇒脳外科の私の担当医という順で、診察・確認され1回目のVPシャントが失敗だったことが判明。緊急手術でその日に2回目の脳内ドレナージ実施。

     1月17日、2回目のVPシャント術実施、1回目で埋め込んだ左脳から左首筋を通して腹腔まで挿入された管及び、バルブの全抜去。そして今度は右脳から右の首筋を通して
腹腔まで管を挿入。1回目の時はバルブは頭蓋骨のしたでしたが、2回目は右の肋骨の上に取り付けられていました。
ということで、2004年12月25日~2005年1月17日までの1ヶ月足らずの間に、頭蓋骨に穴を開ける手術を4回も受け、ようやく危機を脱し、この世に戻ってくることが出来ました。
この時の体験は、2010/5/14の私のブログ「私は死の一歩手前から生還しました」のブログに書きましたので、ご存じの方も居られると思います。
それ以降、2005年5月にはM百貨店という大阪では有名なスーパー(水痘症で倒れたときは、そのスーパーのパートとして働いて居ました)に、無事、職場復帰させて頂きました。
それ以後、風邪を引くとか、下痢をする程度の病気しかしないほど健康は着実に回復してきました、あんな大病したのだからもう一生分の病気したから、これからは健康で生きていけるのだと、私は思っていました。

     2011221日、重度の肺炎で救急搬送・緊急入院
ところが、去年(2011年=平成23年)は、私にとっては本当に色んな病が一辺に来た年だったと思います)2月21日1週間ぐらい前から引いていた風邪をこじらせたためか、とても激しい咳に頻繁に襲われる状態になりました。後で解ったのですがこれは重傷の肺炎だったのです。この事については「2011/2/21の「奇蹟は2ど起こった」、2011/3/5の「不運を、奇蹟という幸運で我が家に凱旋です!」の2つのブログに詳しく書いてあるので、時間の有る方は、読んでくださると嬉しいです。
そして同年4月には、「不死鳥の如」く再び元の職場に復帰を果たしました。

     5月中頃、お腹の調子がおかしくなり、お医者様に見て貰うと、軽い腸炎とのことで、
職場をまたも1週間ほどお休みさせて頂きました。

ようやく、健康を取り戻せたと安堵の胸をなで下ろすことができたのです。
長くなるので、あとは続きのブログニ書きます。




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