スケッチブック
- カテゴリ：小説/詩
- 2012/10/19 10:41:45
古いスケッチブックをめくる手が止まった
ショートヘアのかわいい高校生が描かれている
上の方に４Ｂの鉛筆で
太く「ＢＵＳＵ」と書かれていた
４ページにわたって友達が描かれている
３人は男性で名前は書いてないが絵を見れば誰だかわかる
はてこのかわいい「ＢＵＳＵ」は誰なのか
Ｔ・ＳかそれともＭｉｓｓＸか
これを下書きに木版画を作ったのだ
男性の一人が選ばれ摺られている作品が差し込んであった
そういえばそんな授業があったような・・・・
でも気になる
男性は本人を目の前にして描いた
でも女性は離れたとこから面影を描いたのかも
Ｔ・ＳかＭｉｓｓＸか
卒業アルバムを見ると
やはり似ている顏のショートヘアはこの二人しかいない
尻切れトンボな文ですけど
秋の青空に思い出が爆発しちゃいました
実家で荷物の整理をしていたら
出てきたものです
ちょっと気になる人っていますよね
そっと描いたんでしょうね
ん～
記憶にないんです
そうですね
楽しみは取っておくことにしましょう！＾＾
残っているのは、のちの貴重な財産ですね。
例えそれが誰かを思い出せないとしても。
またしばらく時間をおいてから、忘れたころに
ふっと見た時「こっち！」と感じた人が正解かも？＾＾
そうなんです
どちらかだと思うのですが
記憶にありません
絵は下手ではないのでわかると思うのですが
感じが似ているので・・・
ン〜〜〜ン どっちだったのだろうか？
消えた記憶を辿っても出てこないぞ。
夢のスケッチブックだったのかなぁ。
自分の思ったことを
好きに書くのが一番かと思います
でないと
つまらないですよね
蝶々みたく
ヒラヒラ自由に書くのがいいかと思います
コメントありがとうございます。
あたし。。形考えたことなかった
自分の思ったことを書くのみ、、
それでもいいかなぁ
まさにノスタルジーです
タイムスリップしたくなりました
あの頃の私に戻って～♪
ですね！
明確なテーマを持ち込まず、かといって日記とは明らかに違う。
書き方を違えてみればノスタルジックな抒情詩にもなりそうかなぁって思いました。