パラレルワールド
- カテゴリ：小説/詩
- 2015/09/19 21:03:41
漆黒の闇に
青い光が流れる
私はその横を
赤い光となって飛んでいる
前になり後ろになり
今はあなたの少し後ろを追いかける
話しかけても良いかな
返事はしてくれるのかな
わき目も振らず
あなたは一直線に突っ走る
青と赤の光の筋が黒い空間を
交わることなく切り裂いていく
私は飛ぶ
あなたの横を飛ぶ
星屑の中を
目を細めながら飛ぶ
いつか交わることを願って
青と赤が紫の光の束となって
やがて来る
宇宙の壁を突き抜けるまで飛ぶ
ブラックホールに吸い込まれても
ホールが消滅した後に生き延びる事ができるかも？
ただし現世界ではないパラレルワールドで・・・
なんてホーキング博士が発表したそうだ
じれったい
あなたの一言が欲しい
なんて思うこともあるのかな
恋はとにかく突っ走るもの
止まらない
でも
それがベストなのかな？
まさに自分の心の中に
パラレルワールドはあるのかも知れませんね
それは理想の自分でもあり
自虐の自分でもある
ポジティブに力強く自信を持って
理想の自分に突き進んで行く事
それが私達には必要なのかも
人間＆自分たちはいつまでも発展途上だと思います
頑張らないとね！
天に召されるのはまだ早いですよ～
この世には自分が二人いるって
パラレルワールドっていうのがあって
そこではもう一人の自分が 違った人生を歩んでいる
だから 辛く悲しい時は いつも思いを馳せていました
そのパラレルワールドの自分は 願いが夢が叶って
とても幸せな生活を営んでるってね
そう思うことで 頑張れたよ
そして いつか そんな自分と出会って
互いに見つめ合って ありがとう～って抱き合い
想い残すことなく 天に召されるんだって。。
まぁ～一服してくださいませ～ ^^) _旦~~
パラレルワ－ルド…
同じ世界には戻れないと言うことです。
どんな世界へ行ってしまうのか？
不安でもあり楽しそうでもあり
本音はやはり怖いものがありますね
パラレルワールドは平行世界。
いくつものパラレルワールドがあるそうです。
ブラックホールを抜けると地球だったとか・・・。
タイムトラベルしていたり、だとか・・・。
神経では跳躍伝導で刺激が瞬間に伝わって行きます
そんなスピードで想いもぶっ飛んでいくのかも・・・
でもやがてどこかで終息しちゃうのかな
走る続けるのは無理かもね？
安息の地は
すぐやって来てしまうのかも？
奈柚様
青と赤を混ぜた紫
二人が一緒になれば紫の太い束になって
宇宙空間をぶっ飛んでいく
星を串刺しにして
ビックバンをも破壊する
なんて
そんなエネルギーが欲しいです・・・
もうね こういうの「シュウディンガーの猫」理論なんよね
平行でいるのも幸せだけど
それだけじゃ物足りない・・
でも もしかして青い光が屈折して赤い光とぶつかったら？？
ビックバン並の何かが起こりそう＾＾
恋を光に例えれば、シナプスの光りそのものなのかも^ ^
その脳内物質は必ず減少する。
そうなると恋の感情は終わり。
だから、シナプスのように突っ走るのがベストかも？
赤い光と青い光は互いの相手への要求心。
そして、その恋が終わってしまってから
本物の愛情があるかどうか初めて知ることができる。
突っ走りきった先にある静かで穏やかなところ
そこには赤も青もなく、ただやさしい光に満ち溢れる穏やかな世界。