金の糸
- カテゴリ：小説/詩
- 2015/09/24 21:13:51
金の糸を紡ぐ妖精が天空にいる
でも金の繭玉が無くなっているのに気が付いた
金の糸は天空を回す歯車にかける大切な糸
これが無いと時間が止まってしまう
金の繭玉は天空の花の園に住む
金の羽をもつ蝶が作るのだが・・・
蝶が何処かへ行ってしまった
そう消えてしまったのだ
まだ先回紡いだ替えの金の糸が
少しだけ残っている
もしそれを使い切ってしまったら
天空の動きは全て止まってしまうのだ
僕は朝を告げる妖精
困っている金の糸を紡ぐ妖精を助けるべく
双子の夜を告げる妖精と3人で
蝶を探しに行く事にした
手がかりは何も無い
でも一つだけ見つけた
蝶の助けを求める羽音が
かすかに西の谷の方から聞こえてくるのに気づいた
お互いに不安げに顔を見合わせる3人
そこは悪魔の谷と呼ばれている禁断の地だったのだ
妖精は武器など持っていない
もともと戦うことなど知らない
3人は愛と友情と信頼の心しか持っていない
それはそれは小さな存在なのだ
でも僕は行く
西の谷へ
しばらく進み後ろを振り返った
2人が力強く後についてきた
3人で手を繋ぎ進んだ
闇夜が迫ってきた
その時何処からともなく光が僕たちを明るく照らし
爽やかな心地よい風が背中を押してくれた
進んでいるのは
僕たち3人だけではない
宇宙の摂理が僕たちを見守ってくれている
小さな彼らは無敵であった
そうして悪魔の谷の入り口の巨大な扉を
いとも簡単に開き暗黒の中へと入って行った
光を放ちながら
真っ直ぐに
なんてラフなストーリーが浮かびました
どんなもんでしょう？
実際プラトンさんは女神が紡ぐ光の糸で
天が回っているって考えていたみたい？
3人の妖精の右の腰には袋が下がっていて
その中には３色の団子が入っていた・・・
なんて自分が考えると
すぐ夢が壊れる現実が待っている？
左の腰？
マグボトルに入った濃い目の日本茶ですよ～＾＾
お仲間OKです
いっしょにお団子を食べて悪魔退治に行きましょう！
なんて桃太郎見たいですね
今回のはメモみたいなやつです
そのうち童話チックに書き直します
いつになるかわかりませんが？
それよりカレンダーのお言葉
けっこう！当たっています
集中力がないと読めませんでした。
やっと、落ち着いて読むことができました。
わたしもお団子が欲しいので、仲間に入れていただけないでしょうか？
色気より食い気の「夢子」のお願いです。
ぜひ、ぜひ、お供の妖精にさせてください。
鋭いですね
三色団子は愛と友情と信頼から思いつきました
色は考えていなかったです
なるほどです妖精の服の色にしましょうか？
この話はラフ案で
ピョンと思いついたのを書いた物です
ラフ案はラフ餡で・・・？
このままでもいいのかも？
今考えているのが
３人に不思議な力が宿り？
次々に悪魔を倒し
金の蝶を開放する
その時悪魔の谷は
七色の花が咲き清流の流れる所へと変わる
というか・・・元に戻る
その谷こそ伝説の花の谷だった・・・
なんて
これって種明かし？
愛と友情と信頼・・・
ひょっとして３色は その三つの色？
愛がぴんくで 友情がぐりーん 信頼がほわいと・・？（って勝手に決めつけてごめんなさい）
ドラゴンボールとオズの魔法使いと 桃太郎と・・いろんなお話が頭をよぎりました
あと眠れる森の美女も・・って 関係ないわい！ってかんじでしょうね～あはは
セカンドさんのお話は とっても可愛くて いっつもみんなで力を合わせて
うんしょ うんしょ・・って そして 自然が味方してくれるんだよね いつもね
いつも読み終わると優しい気持ちになるの・・寝る前に読むと ぐっすりと夢の中に行けるようで
とても幸せなのです。今回のお話は 難しい漢字が多くて 少し大きい子の絵本になるかなぁ～
愛と友情と信頼のお話 これからもよろしくお願いします
あ・・もちろん 癒しの「森の家」のお話もね 楽しみにしてます(^^)/
人間ってなにか大きな力に支配されていて
そこからは逃げることが出来ない
でもその世界で全力で生きる事を
求められていると感じています
でも決して一人では生きていけない
多くの人とのかかわりの中で生きている
その為にも
必要なのは愛であり友情であり信頼であり・・・
そう思っています＾＾
金の糸があるなら銀の糸もあるのかな？
金が太陽なら銀は月
金が時間なら
銀は何でしょうかね？人の命？
いろいろ考えてしまいます
小さな妖精でも
強い悪魔に立ち向かえる
そんな物語って良いですよね＾＾
なんて美しい時間でしょう
大事にしなくてはｗ
小さな非力な主人公のお話が好きです
知恵と勇気で乗り越えましょうよ♪